色んな人が俺に云う
あの頃は よかった
昔は よかった って
俺は その言葉を聞く度に
無言・か 嫌面(イヤズラ)か
そぎゃんですかねぇ?~?
と かわす。
確か この場所でも
進藤久明の『証』でも 以前記したろうが
昔どーだった こーだった話しは スカン
賛美的なのは それ以上 スカン
悪酔い してしまう
**** ***** ******
確かに 懐古的だったり 望郷の念だったりの
「アノ頃はよかった」は 目を細めて懐かしさの思い馳られる
よさ が ある…
でも、俺達は今を生きてるとだろ?
そぎゃん 昔は、昔は、といってても
仕方ないし 進歩も深みもない!
叩けば埃がいっぱい出る(真実よ) 俺が自信たっぷりに言う…
愚かしい過去を歩き 今に至り 尚
『だんだんよくなってきてる』と
今 君が もし ため息煙草で この場所を訪れているなら
人生現在進行中なのだから
大丈夫て!!!
過ぎてゆく日々は過ぎ去らない
かといって 留まらずに 流れて行くだろう
そして
君の思い出は いつも微笑んでる
君の思い出は 今の君を支え 励ますだろう
いつまでも 色褪せずに ね
ゆえに 今 なんだよ
あの頃は よかった
昔は よかった って
俺は その言葉を聞く度に
無言・か 嫌面(イヤズラ)か
そぎゃんですかねぇ?~?
と かわす。
確か この場所でも
進藤久明の『証』でも 以前記したろうが
昔どーだった こーだった話しは スカン
賛美的なのは それ以上 スカン
悪酔い してしまう
**** ***** ******
確かに 懐古的だったり 望郷の念だったりの
「アノ頃はよかった」は 目を細めて懐かしさの思い馳られる
よさ が ある…
でも、俺達は今を生きてるとだろ?
そぎゃん 昔は、昔は、といってても
仕方ないし 進歩も深みもない!
叩けば埃がいっぱい出る(真実よ) 俺が自信たっぷりに言う…
愚かしい過去を歩き 今に至り 尚
『だんだんよくなってきてる』と
今 君が もし ため息煙草で この場所を訪れているなら
人生現在進行中なのだから
大丈夫て!!!
過ぎてゆく日々は過ぎ去らない
かといって 留まらずに 流れて行くだろう
そして
君の思い出は いつも微笑んでる
君の思い出は 今の君を支え 励ますだろう
いつまでも 色褪せずに ね
ゆえに 今 なんだよ
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路地裏の長屋で 夢から覚める前
表通りから ギャシ・ギャッシ・ギャリギャリと戦車のキャタピラ音
ザッ・ザッ・ザッ・ザッと兵隊さんの行進の音…
サンダルをつっかけて 怖いもの見たさに
電信柱の影から 覗くと その先の空が 真っ赤に染まってる
***** ****** *******
夢だと わかるように かぶりを振っても 未だ覚めない
路地裏から見える風景は 穏やかなようで
実は 空恐ろしいものだと… どこかで思っていた
ジャングル大帝のレオがサバンナを駆けめぐり
古谷綱正さんがニュースコープで事実を語りかけてた
あの頃の 幻影さ
***** ***** ******
今、原風景に気持ちを織り交ぜながら 歌ってる 俺
皮肉なもので 幻影が現実に成ってキテル 時代でもアル
格差社会だの ネットカフェを漂流する若者だの
メディアは相変わらず 傍観と評論/批評を垂れ流してる
でもね!
『そうじゃない 人 も居るってこと』
言わなきゃな!!
『溜息↓を腹の底からの笑い声↑へ』
変えようとしてる 人も居るんだってこと
もっと伝えなきゃな!!!
だって
悲しかバイ 世の中に流される様な 毎日は
路地裏ロックの理想と信念は
人が在るべき姿で 生きれば&活かされるのなら
必ず報われる(かならずむくわれる)って
メッセージとよ。
誰だって虐げられたまま 老いさらばえるのは 嫌だろう…
その人なりの幸せへの応援歌
キレイゴト?
よかたぁ~い
奇麗ごとは 日本人の美しい部分かも知れんたい?
現実を直視して向き合う 奇麗詞なら よかろーもん?
歌で全てを表現すればよいコトを
此処では 語るけん
俺と同じ気持ちのお前に
歌が届くまで
うんにゃ
歌が届いても
路地裏の酒場で
屁理屈ば こねよるど~て 思う
笑わば 笑え
俺は 行くのみ タイっ!!!!!
表通りから ギャシ・ギャッシ・ギャリギャリと戦車のキャタピラ音
ザッ・ザッ・ザッ・ザッと兵隊さんの行進の音…
サンダルをつっかけて 怖いもの見たさに
電信柱の影から 覗くと その先の空が 真っ赤に染まってる
***** ****** *******
夢だと わかるように かぶりを振っても 未だ覚めない
路地裏から見える風景は 穏やかなようで
実は 空恐ろしいものだと… どこかで思っていた
ジャングル大帝のレオがサバンナを駆けめぐり
古谷綱正さんがニュースコープで事実を語りかけてた
あの頃の 幻影さ
***** ***** ******
今、原風景に気持ちを織り交ぜながら 歌ってる 俺
皮肉なもので 幻影が現実に成ってキテル 時代でもアル
格差社会だの ネットカフェを漂流する若者だの
メディアは相変わらず 傍観と評論/批評を垂れ流してる
でもね!
『そうじゃない 人 も居るってこと』
言わなきゃな!!
『溜息↓を腹の底からの笑い声↑へ』
変えようとしてる 人も居るんだってこと
もっと伝えなきゃな!!!
だって
悲しかバイ 世の中に流される様な 毎日は
路地裏ロックの理想と信念は
人が在るべき姿で 生きれば&活かされるのなら
必ず報われる(かならずむくわれる)って
メッセージとよ。
誰だって虐げられたまま 老いさらばえるのは 嫌だろう…
その人なりの幸せへの応援歌
キレイゴト?
よかたぁ~い
奇麗ごとは 日本人の美しい部分かも知れんたい?
現実を直視して向き合う 奇麗詞なら よかろーもん?
歌で全てを表現すればよいコトを
此処では 語るけん
俺と同じ気持ちのお前に
歌が届くまで
うんにゃ
歌が届いても
路地裏の酒場で
屁理屈ば こねよるど~て 思う
笑わば 笑え
俺は 行くのみ タイっ!!!!!
東京滞在も残り 1日の夜明け
透き通る様な 冬の青空に出遭えたっ!
富士山まで くっきりと見えたんだから
昨日の混沌とした雨風は 今日の為だったのか?
ホテルのロビーで沢木耕太郎さんのエッセイを読みつつ
バイオリニストの武藤祐生さんと8年ぶりの再会
近況と勿論 病みからの生還~アルバムレコーディングの話し
異なる世代 異なるジャンルのアーティストとのセッションから
得るものや 失ってきたものの 話しを聞き 西口で別れた。
<> <> <> <>
13:00 多忙な中 わがままにも これからの俺の表現に必要な
写真を撮ってもらう為に ネストグラフィックスの河北氏を
東京へ呼び寄せ 許される限りの時間でのPHOTO・JAM!
機内からの景色が 余りの晴天の為に 面白くなかった話(らしいネ)
を交わし 山手線で渋谷まで出て 東横線に乗り換えて
みなとみらい駅のコンコースに向かった。
呼吸をする様に シャッターを切る 河北氏
トーキョー&シンドウヒサアキ(もう…VSじゃぁないばい)
ダサかろうが イマイチだろうが構わない!
『今』を撮って欲しいとたいっ!
渋谷経由で 新宿へ戻り
高層ビルの谷間から 沈み行く太陽の光を追い駆ける様に…
。。。 。。。 。。。。。 。。。。。。。
19:50角川書店で大人のウォーカーの
副:編集長を生業とされてる秋吉さんと合流後
当たり前の様に(笑)ゴールデン街へ(喜)
路地裏に無数の『飲み屋』がひしめき合う
妖しくも懐かしい 新宿の小宇宙…
1件目は 赤線(国語辞典かお父さんに聞くべし)だった場所にあり
染込んだ ほの暗さの中、秋吉さんに現活動の何ゆえ等々や
東京での出版業界の大変さ、などを すじ煮込みと語りつつ
軽く〆て 花園神社の参道にある 川太郎へ
熊本出身のおばちゃんに今昔話しつつ
馬刺しとのっぺ汁、、、40年近く、、コノ場所で営まれてる重み…
そば茶のそば焼酎割りを啜り~店の片隅に置いてあった
ガットギターにて あんたGottaどこさ/路地裏でカンパイ!
Goin home/をプレゼント あぁ音源があればなぁ ふぅ…
古いラジオからの聞こえるクラリネット音楽と
年季の入った 熊本弁暖簾に みたびの乾杯!
おばちゃん ありがとう 豆腐の味噌漬を買って また来るけん
<> <> <> <>
再度 ゴールデン街に戻り たこ八郎さんの銅像がある店で
『あり方』の 静かなる激論!!!
【頭の皿に表現の水を満たしてないと 川太郎は死んでしまう】
熊本県人会で歌う約束をし~歌舞伎町出口で秋吉氏と別れた。。。
タクシーから見える ネオンの赤に 東京を感じて
河北氏のリクエストで 六本木の青山ブックセンターへ
さまざまなアートと呼びうる本 本 本
アントンコービンの写真集を我慢し(まじ欲しかったぁ)
村上春樹さんのアフターダークの文庫本を購入(夜間飛行用)
<> <> <> <> <>
暗黙の了解の様に 冷え込んで来た 芝公園までの道を
東京タワーへ向かった → ↑ → ↑
東京タワーは 東京で暮らす 強く生きたい!と思う人の
東京タワーとして 闇に向かって 拳を突き上げてる様だった
東京タワーの真下で 今日の残像を しっかりと刻んでみた。
※赤い?朱色? 更に高いタワーが出来るてばい

透き通る様な 冬の青空に出遭えたっ!
富士山まで くっきりと見えたんだから
昨日の混沌とした雨風は 今日の為だったのか?
ホテルのロビーで沢木耕太郎さんのエッセイを読みつつ
バイオリニストの武藤祐生さんと8年ぶりの再会
近況と勿論 病みからの生還~アルバムレコーディングの話し
異なる世代 異なるジャンルのアーティストとのセッションから
得るものや 失ってきたものの 話しを聞き 西口で別れた。
<> <> <> <>
13:00 多忙な中 わがままにも これからの俺の表現に必要な
写真を撮ってもらう為に ネストグラフィックスの河北氏を
東京へ呼び寄せ 許される限りの時間でのPHOTO・JAM!
機内からの景色が 余りの晴天の為に 面白くなかった話(らしいネ)
を交わし 山手線で渋谷まで出て 東横線に乗り換えて
みなとみらい駅のコンコースに向かった。
呼吸をする様に シャッターを切る 河北氏
トーキョー&シンドウヒサアキ(もう…VSじゃぁないばい)
ダサかろうが イマイチだろうが構わない!
『今』を撮って欲しいとたいっ!
渋谷経由で 新宿へ戻り
高層ビルの谷間から 沈み行く太陽の光を追い駆ける様に…
。。。 。。。 。。。。。 。。。。。。。
19:50角川書店で大人のウォーカーの
副:編集長を生業とされてる秋吉さんと合流後
当たり前の様に(笑)ゴールデン街へ(喜)
路地裏に無数の『飲み屋』がひしめき合う
妖しくも懐かしい 新宿の小宇宙…
1件目は 赤線(国語辞典かお父さんに聞くべし)だった場所にあり
染込んだ ほの暗さの中、秋吉さんに現活動の何ゆえ等々や
東京での出版業界の大変さ、などを すじ煮込みと語りつつ
軽く〆て 花園神社の参道にある 川太郎へ
熊本出身のおばちゃんに今昔話しつつ
馬刺しとのっぺ汁、、、40年近く、、コノ場所で営まれてる重み…
そば茶のそば焼酎割りを啜り~店の片隅に置いてあった
ガットギターにて あんたGottaどこさ/路地裏でカンパイ!
Goin home/をプレゼント あぁ音源があればなぁ ふぅ…
古いラジオからの聞こえるクラリネット音楽と
年季の入った 熊本弁暖簾に みたびの乾杯!
おばちゃん ありがとう 豆腐の味噌漬を買って また来るけん
<> <> <> <>
再度 ゴールデン街に戻り たこ八郎さんの銅像がある店で
『あり方』の 静かなる激論!!!
【頭の皿に表現の水を満たしてないと 川太郎は死んでしまう】
熊本県人会で歌う約束をし~歌舞伎町出口で秋吉氏と別れた。。。
タクシーから見える ネオンの赤に 東京を感じて
河北氏のリクエストで 六本木の青山ブックセンターへ
さまざまなアートと呼びうる本 本 本
アントンコービンの写真集を我慢し(まじ欲しかったぁ)
村上春樹さんのアフターダークの文庫本を購入(夜間飛行用)
<> <> <> <> <>
暗黙の了解の様に 冷え込んで来た 芝公園までの道を
東京タワーへ向かった → ↑ → ↑
東京タワーは 東京で暮らす 強く生きたい!と思う人の
東京タワーとして 闇に向かって 拳を突き上げてる様だった
東京タワーの真下で 今日の残像を しっかりと刻んでみた。
※赤い?朱色? 更に高いタワーが出来るてばい

首のまわりがズキズキする~目覚めると
しとしと と 都会に冷たい雨だ。
**** **** *****
同じく 京都も雨で
雨の日の 大学病院は 気持ちまで モノクロームになる
**** **** ******
どこでもドア が無いから
時間と距離の 折合いのドアを開け閉めするしかない
*** *** *** *** ***
山手線の大崎駅の とんとそばに
ゲートシティというタワーモールで
普天間かおりサンのライヴが行われる!
と たつのすけから連絡があったから
駆けつけて
深く息をしながら 観させて頂いた
存在が神々しかった
オリジナルやアイルランドの高名な曲など
『遠くて近い声』
沖縄の自然の中に居る 気分になった
たつのすけも ピアノ アコーディオン ギターで
その声と 共鳴していた
*** *** *** *****
スティーヴ・マックイーンの映画を横目に
ホテルの1室で記してる
マックイーンは
反抗的な態度を露骨に表現することなく
より 反抗的に演じて? 表現してる
『俺は俺だぜ』 ってね
本当に力のある奴は 黙って仕切れるのかも知れない
俺はいつから 普通の善良な市民みたいに
人に気を遣う様になったのだろうか???
鎖を引きちぎり 檻をぶち壊し 自分の行きたいところへ
真っ直ぐに走って行きたい
今が 描いた 少し先の 今へ
続いていることを
信じたい
※大崎の沖縄料理屋さんにて同席ありがとうでした

しとしと と 都会に冷たい雨だ。
**** **** *****
同じく 京都も雨で
雨の日の 大学病院は 気持ちまで モノクロームになる
**** **** ******
どこでもドア が無いから
時間と距離の 折合いのドアを開け閉めするしかない
*** *** *** *** ***
山手線の大崎駅の とんとそばに
ゲートシティというタワーモールで
普天間かおりサンのライヴが行われる!
と たつのすけから連絡があったから
駆けつけて
深く息をしながら 観させて頂いた
存在が神々しかった
オリジナルやアイルランドの高名な曲など
『遠くて近い声』
沖縄の自然の中に居る 気分になった
たつのすけも ピアノ アコーディオン ギターで
その声と 共鳴していた
*** *** *** *****
スティーヴ・マックイーンの映画を横目に
ホテルの1室で記してる
マックイーンは
反抗的な態度を露骨に表現することなく
より 反抗的に演じて? 表現してる
『俺は俺だぜ』 ってね
本当に力のある奴は 黙って仕切れるのかも知れない
俺はいつから 普通の善良な市民みたいに
人に気を遣う様になったのだろうか???
鎖を引きちぎり 檻をぶち壊し 自分の行きたいところへ
真っ直ぐに走って行きたい
今が 描いた 少し先の 今へ
続いていることを
信じたい
※大崎の沖縄料理屋さんにて同席ありがとうでした

雪の中をザクザクと歩くと
少しだけ 旅の重さを 知った気分になる
<元気です。と全国の友達に伝える為にも拡ろめにゃん!と…>
かじかんだ手を バス停で ふ~っと暖めながら
持つべきものは『友』だと 思うことしきり
キングから教えて貰った通り ダウン100%を
着込んで来て よかった
秋田の寒さは 熊本のものとは 質量が違うから
知らない町では 暖かさを探さなければ 心細い…。
。。。。 。。。。。 。。。。。。
秋田空港は 単線鉄道の駅を思わせる ぬくもりがあり
お土産売り場が なぜだか 朝市のように感じた
甘ったれの俺が そう 受け取りたかっただけか?
赤と青のナマハゲの写メをご利益がアル様
本日が東京4days最終日の
シガキマサキに送り(観れなくてゴメンばい)
767の最後部座席から 分厚い雪雲を眺めながら
秋田を後にした
。。。。。 。。。。。。 。。。。。。。
うとうとしたか と 思うと
晴天の羽田空港に ゆったりと降り立っていた
陽差しは 記憶の中の春より 春らしく
透明な通路に モンシロチョウが飛び交う様
新宿のガラスの塔に 太陽が乱反射して綺麗だった
青梅街道沿いのビジネスホテルにチェックイン
若者が多いのは 受験の時期だから か
荷物を1111号室に入れすぐに
街へ出る
歌舞伎町の賑わいに向け 大ガードをくぐり
交差点に立つ
『ひとごみがなつかしい』
今まで そんなこと 思ったことなんて 一度もなかったのに
<<<< <<<<< <<<<<<<
1998年から2000年迄
苦楽をともにした 音楽業界の仲間との
7年ぶりの再会は
それぞれが 自分の居場所を見つけ
新たに歩き始めてるのだな! という
証 の ようだった
録音卓をタクシーのハンドルに握り替えたNちゃん
IT(いんふぉめーしょんてくのろじー)産業のど真ん中にいるJs
保険会社で凛としてはたらくR女史
超メジャーなアーティストの舞台監督を幾つも掛け持つM
そして 天使のような娘さんの写真を嬉しそうにみせてくれたOちゃん
彼らに 俺は救われたし 支えて貰って 生きていたのだ
病んだ頃から 回復した 俺として会えて 嬉しかった
<7年ぶりは まるで 7日前みたいだ>
3件を回り 飲み 喰い 語っても 足りなかったし
あの頃より 皆 元気で よかったよ
新宿の一夜 星屑みたいな ネオンのかけら…
音源が出来たらね 真っ先に聴かせるけんね
ってか
またね は
来月だったりする かも知れない な。
さっ プリプロに出かけると しよう!!!
※そらぁ~あーた寒かったばい

少しだけ 旅の重さを 知った気分になる
<元気です。と全国の友達に伝える為にも拡ろめにゃん!と…>
かじかんだ手を バス停で ふ~っと暖めながら
持つべきものは『友』だと 思うことしきり
キングから教えて貰った通り ダウン100%を
着込んで来て よかった
秋田の寒さは 熊本のものとは 質量が違うから
知らない町では 暖かさを探さなければ 心細い…。
。。。。 。。。。。 。。。。。。
秋田空港は 単線鉄道の駅を思わせる ぬくもりがあり
お土産売り場が なぜだか 朝市のように感じた
甘ったれの俺が そう 受け取りたかっただけか?
赤と青のナマハゲの写メをご利益がアル様
本日が東京4days最終日の
シガキマサキに送り(観れなくてゴメンばい)
767の最後部座席から 分厚い雪雲を眺めながら
秋田を後にした
。。。。。 。。。。。。 。。。。。。。
うとうとしたか と 思うと
晴天の羽田空港に ゆったりと降り立っていた
陽差しは 記憶の中の春より 春らしく
透明な通路に モンシロチョウが飛び交う様
新宿のガラスの塔に 太陽が乱反射して綺麗だった
青梅街道沿いのビジネスホテルにチェックイン
若者が多いのは 受験の時期だから か
荷物を1111号室に入れすぐに
街へ出る
歌舞伎町の賑わいに向け 大ガードをくぐり
交差点に立つ
『ひとごみがなつかしい』
今まで そんなこと 思ったことなんて 一度もなかったのに
<<<< <<<<< <<<<<<<
1998年から2000年迄
苦楽をともにした 音楽業界の仲間との
7年ぶりの再会は
それぞれが 自分の居場所を見つけ
新たに歩き始めてるのだな! という
証 の ようだった
録音卓をタクシーのハンドルに握り替えたNちゃん
IT(いんふぉめーしょんてくのろじー)産業のど真ん中にいるJs
保険会社で凛としてはたらくR女史
超メジャーなアーティストの舞台監督を幾つも掛け持つM
そして 天使のような娘さんの写真を嬉しそうにみせてくれたOちゃん
彼らに 俺は救われたし 支えて貰って 生きていたのだ
病んだ頃から 回復した 俺として会えて 嬉しかった
<7年ぶりは まるで 7日前みたいだ>
3件を回り 飲み 喰い 語っても 足りなかったし
あの頃より 皆 元気で よかったよ
新宿の一夜 星屑みたいな ネオンのかけら…
音源が出来たらね 真っ先に聴かせるけんね
ってか
またね は
来月だったりする かも知れない な。
さっ プリプロに出かけると しよう!!!
※そらぁ~あーた寒かったばい

この21年間で 一番きれいな富士山を見つつ(何故か涙が出た)
機長さん曰く 「追い風」 に乗り
予定より10分も早く 羽田ターミナルに降り立った。
J・イルニード氏は関西弁が得意なアメリカ人(たいぎゃ笑)
合流後 ロイヤルグリルにて秋田行きの時間まで打合せ。。。
<<<< >>>>> <<<<< >>>>>
親族の見舞い等の為にバンドでのレコーディングを……
メンバーに無理を言ってスライドして貰い
<各位@本当にごめんなさい&仕切り直しは焼肉付きです>
その合間をぬって 収録予定の2曲のプリプロを慣行するのだ
「ホンマ・エェ~キョクヤカラ~ダイジニ・セナ・アカンデェ」
イル・ニード氏はしょうが焼き定食と
俺のレタスサンドもペロリと平らげた後
録音の進行段取りを流暢に説明してくれ
見送ってくれた。
。。。。。 。。。。 。。。。。
北ウイング13番ゲートから飛立ち
暖かい冬の日差しの雲をくぐると
待ち受けるかの如き吹雪の
秋田空港だった。
< クレヨンでいうところの ネズミ色の空 >
リムジンバスで9号線
秋田駅から路線バスで15号線
道を尋ねた お母さんは 七重さん
『割り切れない数字に導かれる旅か?』
俺が今、健在なことを、意識のあるうちに知っておきたい・と
元イベンターのSさんの奥さんからの要望だった。。。
秋田の1夜は 当然のことながら 凍える
だが 俺とSさんの間には ゴツイ煉瓦造りの
『暖炉の炎』が ある様だった。
秋田の1夜は とても暖かい と思えたのである
ごめん 今日は ここまで だ
※なんさん、煙草吸う場所の無くて困ったばい

機長さん曰く 「追い風」 に乗り
予定より10分も早く 羽田ターミナルに降り立った。
J・イルニード氏は関西弁が得意なアメリカ人(たいぎゃ笑)
合流後 ロイヤルグリルにて秋田行きの時間まで打合せ。。。
<<<< >>>>> <<<<< >>>>>
親族の見舞い等の為にバンドでのレコーディングを……
メンバーに無理を言ってスライドして貰い
<各位@本当にごめんなさい&仕切り直しは焼肉付きです>
その合間をぬって 収録予定の2曲のプリプロを慣行するのだ
「ホンマ・エェ~キョクヤカラ~ダイジニ・セナ・アカンデェ」
イル・ニード氏はしょうが焼き定食と
俺のレタスサンドもペロリと平らげた後
録音の進行段取りを流暢に説明してくれ
見送ってくれた。
。。。。。 。。。。 。。。。。
北ウイング13番ゲートから飛立ち
暖かい冬の日差しの雲をくぐると
待ち受けるかの如き吹雪の
秋田空港だった。
< クレヨンでいうところの ネズミ色の空 >
リムジンバスで9号線
秋田駅から路線バスで15号線
道を尋ねた お母さんは 七重さん
『割り切れない数字に導かれる旅か?』
俺が今、健在なことを、意識のあるうちに知っておきたい・と
元イベンターのSさんの奥さんからの要望だった。。。
秋田の1夜は 当然のことながら 凍える
だが 俺とSさんの間には ゴツイ煉瓦造りの
『暖炉の炎』が ある様だった。
秋田の1夜は とても暖かい と思えたのである
ごめん 今日は ここまで だ
※なんさん、煙草吸う場所の無くて困ったばい

秋田→京都→東京への旅に出ます!
持参のマシンが上手く起動してくれれば~
リアルな旅日記なんぞ 記して行きます
今 ひとつだけ いえる ことは
進藤久明 43歳
『一花 咲 か せ ます』
って こと
んじゃ
行ってきまぁす。
☆MOVE2007のオンエアまじか☆

持参のマシンが上手く起動してくれれば~
リアルな旅日記なんぞ 記して行きます
今 ひとつだけ いえる ことは
進藤久明 43歳
『一花 咲 か せ ます』
って こと
んじゃ
行ってきまぁす。
☆MOVE2007のオンエアまじか☆

からっぽのJINSEI
進藤久明
1・つくり笑いはもうヤメさ $の為の嘘もイヤさ
お前が好きなファンキーな俺は 俺が好きな俺じゃない
派手なアメ車を乗り換える様にお前は容易く愛を踏みにじってく
俺はといえば17で逝っちまったアノ娘の
ルビーを未だに捨てきれず 雨に打たれてる
格好よく去って行くよりも オメオメと此処に居てやるさ
右手に涙の刺青掘って 左手にくたびれた夢を抱いて
風に吹かれてる…からっぽのJINSEI
2・板付基地のサム爺さんが
独立記念日の打ち上がる花火を見ながら 俺にこう言った
昇るのがとっても巧くて早い奴は落ちてゆく時は
まるで『折れた矢』の様 だとさ
格好よく死んで行くよりも
オメオメと生きて生きて生きてやるさ
SHOWは終わり熱は冷め夏 は去っても
メロディはガンガン鳴りっ放し
歩いて行こうこのイカシタ
からっぽのJINSEI
からっぽのJINSEI
進藤久明
1・つくり笑いはもうヤメさ $の為の嘘もイヤさ
お前が好きなファンキーな俺は 俺が好きな俺じゃない
派手なアメ車を乗り換える様にお前は容易く愛を踏みにじってく
俺はといえば17で逝っちまったアノ娘の
ルビーを未だに捨てきれず 雨に打たれてる
格好よく去って行くよりも オメオメと此処に居てやるさ
右手に涙の刺青掘って 左手にくたびれた夢を抱いて
風に吹かれてる…からっぽのJINSEI
2・板付基地のサム爺さんが
独立記念日の打ち上がる花火を見ながら 俺にこう言った
昇るのがとっても巧くて早い奴は落ちてゆく時は
まるで『折れた矢』の様 だとさ
格好よく死んで行くよりも
オメオメと生きて生きて生きてやるさ
SHOWは終わり熱は冷め夏 は去っても
メロディはガンガン鳴りっ放し
歩いて行こうこのイカシタ
からっぽのJINSEI
からっぽのJINSEI
みんなお疲れさん! 元気かな?
俺は じわじわ 元気ばい
インフルエンザ流行ってるけんね~
飯 しっかり喰って 春を呼び込もう(相変わらず強引?going?)
さて さて つばめの車窓から 何処ぞの 町明かりを眺めながら
「リスク」について 考えたよ………。
リスクを背負ってない奴って 居るのかなぁ??? と
俺の知る範囲では たぶん 居ないな?
或る人は しっかり計画を立て 回避し
若しくは 強かに計算をして
或いは 誰かの胸に のノ字を書きながら
また 或る人は 『何で私(俺・僕)だけが…こんなに…』
とか それぞれのため息を 砕いているだろうな。。。
<満ち足りた人は 考えないで よいコトなのである>
リスクとは求める結果と相反するものなのか?
それとも 罪に対する罰なのか(ドストエフスキーかよっ 俺)?
ハイリスク=ハイリターンで生きてるお前
ハイリスク=ローリターンに嘆く君
ハイリスク=ミドルリターンってあんまり 聞かない な
リスクだとは思わない 俺は馬鹿か?
人の欲望は果てしない
茶碗に二杯の白飯でお腹いっぱいに成るというのに
ほんとうに 人間の欲ってヤツは 厄介だ…
俺だって 煩悩の塊だよ
腰から砕けるビートの うっとりするやうなメロディの
時代を写す「鏡」のやうな 詩を
いつも 書き残したいと 考えてばかりいるんだもんね
それは 梅干を乗せた 炊きたての飯じゃあ 満たせない
それは 納豆をかけた 麦飯でも 納・得できない
それは コンビニの ビニールで包んだアレでも~
全く足りる 気配すら ないのである。
ごめん ごめん 晩飯喰うの忘れとったもんでね
リスクを承知の 覚悟の日々に
自分に向かって 気のせいみたいな
気休めで曇った窓に書いてみたとよ(笑)
LONG RISK(wrongじゃなく)
LONG RETURN
で行こうじゃないか! とね
気休めたい キヤスメ。。。
追伸:塩さばを七輪で焼かなくなったのは
昭和何年だったっけ…?
俺は じわじわ 元気ばい
インフルエンザ流行ってるけんね~
飯 しっかり喰って 春を呼び込もう(相変わらず強引?going?)
さて さて つばめの車窓から 何処ぞの 町明かりを眺めながら
「リスク」について 考えたよ………。
リスクを背負ってない奴って 居るのかなぁ??? と
俺の知る範囲では たぶん 居ないな?
或る人は しっかり計画を立て 回避し
若しくは 強かに計算をして
或いは 誰かの胸に のノ字を書きながら
また 或る人は 『何で私(俺・僕)だけが…こんなに…』
とか それぞれのため息を 砕いているだろうな。。。
<満ち足りた人は 考えないで よいコトなのである>
リスクとは求める結果と相反するものなのか?
それとも 罪に対する罰なのか(ドストエフスキーかよっ 俺)?
ハイリスク=ハイリターンで生きてるお前
ハイリスク=ローリターンに嘆く君
ハイリスク=ミドルリターンってあんまり 聞かない な
リスクだとは思わない 俺は馬鹿か?
人の欲望は果てしない
茶碗に二杯の白飯でお腹いっぱいに成るというのに
ほんとうに 人間の欲ってヤツは 厄介だ…
俺だって 煩悩の塊だよ
腰から砕けるビートの うっとりするやうなメロディの
時代を写す「鏡」のやうな 詩を
いつも 書き残したいと 考えてばかりいるんだもんね
それは 梅干を乗せた 炊きたての飯じゃあ 満たせない
それは 納豆をかけた 麦飯でも 納・得できない
それは コンビニの ビニールで包んだアレでも~
全く足りる 気配すら ないのである。
ごめん ごめん 晩飯喰うの忘れとったもんでね
リスクを承知の 覚悟の日々に
自分に向かって 気のせいみたいな
気休めで曇った窓に書いてみたとよ(笑)
LONG RISK(wrongじゃなく)
LONG RETURN
で行こうじゃないか! とね
気休めたい キヤスメ。。。
追伸:塩さばを七輪で焼かなくなったのは
昭和何年だったっけ…?