
ギターべんべん
ベイスぶんぶん
声だけコロコロ
月のサハラへ転がる
俺はふらふら
あまつさえ目眩…
もとにもどらぬのなら
新しい自分を見つける
それしか なかとです
眼鏡を拭き拭き
ブゴウスキーを読む
「くそったれぃ」
なんと力強い言葉!
あまつさえ春感な宵
まだ冬のパーカーが
脱げないのでR

雨の日。
こうやって春はやって来る。
見舞いと称して様々な
人生の困った感を其々は話してくれている。
八方塞がりってのは
自分に新たな出口、もしくは道を探す~きっかけだと俺は思うんだ
囚われると客観性を失い、ある種のパニックを引き起こす。
それだけのことと
汚れた足元を見て
何処へ行きたいのか
見つからなくても
ある日、こんちわ と
訪れるよ。
俺は若い頃に戻りたい
なんて思わないよ
諦めなければ
成長してゆける
自分を信じてボチボチ
決して金や物の『力』
じゃなく君自身の
『君としてのパワー』
信じてみてん
大丈夫て雨だって止む
水を沢山飲んでから
顔を上げよう
ついさっき
陽射しといえる光の中
桜が咲いてるのをみた
とても恥ずかしそうで
青空に枝花をもたげ
戸惑ってるように
咲いていた
咲いていたとよ
パーカーとニット帽を
脱ぎ捨ててその河原で
少し 悟った
咲く『時』に咲く花は
きっと こう思うだろ
やれやれ出番が来た
どっこいしょ と。
処方薬ばかり飲んでる
良くないよ
もっと良くないかも
すまん…薩摩紅を
お湯割りで
今から独り飲む
俺からの連絡があり
呑む時には
新曲を嫌に成る程
聴かせるけんね(真)
お先っ 許せっ
陽射しといえる光の中
桜が咲いてるのをみた
とても恥ずかしそうで
青空に枝花をもたげ
戸惑ってるように
咲いていた
咲いていたとよ
パーカーとニット帽を
脱ぎ捨ててその河原で
少し 悟った
咲く『時』に咲く花は
きっと こう思うだろ
やれやれ出番が来た
どっこいしょ と。
処方薬ばかり飲んでる
良くないよ
もっと良くないかも
すまん…薩摩紅を
お湯割りで
今から独り飲む
俺からの連絡があり
呑む時には
新曲を嫌に成る程
聴かせるけんね(真)
お先っ 許せっ