
魔の6月
ボロい貨物船の船底で
ボ・ディドリーを聴きながら 過ごしてるような
30日間だった。
其処に光が無いかといえば 確かに在りはするのだが
廃油の臭いと入り混じって 潮風を感じているが如き
1ヶ月間だった。
人というのは~元気な時には 強気でノホホンとしていられるものだが
そうじゃない時には 弱気になるもんだ
しかし とことん自分のヘタレさと向き合うと
あとは 海底の砂で身体をゴシゴシこすってから
陽の光を拝む為に 水面に顔を出すだけである。(笑)
このブログ、俺が余程の欲求不満と見えて
ご丁寧にエロい広告が席巻している様子。。。
まぁ 平和な証拠だ。
働くことからも 唄うことからも 遠く離れている 今は
ギターのネックをぐっと握りしめても
背骨・腰骨・心の骨が大丈夫なように
治療してゆくしかないのでR&R!
7月になったら
甲板に登って行き
カモメとブルースをくちづさみながら
霧の彼方の陸の輪郭を
確認出来ればと思う。
くそったれめが!
みとれぃ!!!
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