
7月31日(金)
晴れ、夏空には遠し
今月出会った様々な人ありがとう
嬉しかった。
降り止まぬ雨に
濡れ過ぎて嫌気がさしたばい、辛かった。
乾かすには、やっぱヨ
歌わにゃんとタイ!
一足飛びに行かないことは身に染みとるけん一歩づつ行こ。
俺には、それしかない
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7月30日(木)
大阪は晴れ
心斎橋の楽器屋、本屋で東京公演用の備品と読みたかった小説を買う。
大阪モノレールから伊丹空港、夜間飛行で熊本に降り立つまでの間
ジュワーッと読んだ。
以下は、心にコツンと当たった一節だ。
『人間が抱く嫉妬の中で最も暗くて陰湿なのは、対象となる人間の正しさや立派さにたいしてなの』。
さ、7月にやり残したこたぁ~ねーか?
考えて、明日に備えよ
安藤ありがとう!



7月29日(水)
蝉みんみん蒸し暑晴れ
これ以上・・・湿気の日々は壊れそうだった
だから安いチケットで飛行機に飛び乗った。
癇癪を起こして壁を殴った右手が軋む。。。
召された命に対して
『ソノ後から』人は騒ぎ出す!
何故だ?
死は…体裁のいい宣伝か?
そんなことを深く考えとったらキレた…。
グシャッ
天王寺駅のあちこちでストリートミュージシャンが聴いて聞いて!と精一杯唄っている。
おお、おお、そうだ!そうなんだ!誰彼に
感じてもらわないと~俺たちは死んでしまうのだ!
だから詠うんだぜ!!
寂しげな横顔の
少年の夢への一歩。
親は手を貸してやれても、切り開くのは少年自身なのだ!
やってけ、行ってけ、成りたい自分に成るんだぞ!
出会った頃と、ちっとも変わらずシビアでリアルな価値判断を持つ
中年の少年から
また学んだ!
また教わった!
また救われた!
なのに奴は串カツ屋を割り勘にもしたがらん
「子供に迷惑かける様な生き方は許されへんで!」
「そんな音楽はやめてまえ~」
泣きました、人目関係無し!ワンワン泣いたありがたいよな…
折り合いを付ける話。
変わらぬ中年の少年。
ヴィンテージ機材の音を聞かせる約束と、ライヴをみせる約束で改札で別れた。
こんな俺にも
こんな素晴らしい
友達が居る。
23年ぶりが昨日の様に嬉しかった。
宝くじに当たるよりスゲーことだ!マジだ。
あんたにわかるかい?わかんなくていいよ。独り言だ(笑)
御堂筋線のざわめき
やさしかった。
アカンアカン
エェンチャウカ~
飲み足りん。
生きてる証の二日酔い明日はグラグラで構わない。
大阪はまいど明るひ。
乗り過ごして
千日前やらウダウダ
すっか~
ままよー
生きてっぞ~
やっぞ~

7月28日(火)
曇りのち雨のち星空
ここんとこ様々な場所で演る為の楽曲の整理
新曲には『根子岳の天辺から犬の遠吠え』というフレーズが在り、相当昔の曲には『名残る夢や恋は暖炉の火照り』とある。
全くもって変な表現者だな(笑)
童謡と演歌だこりゃ。
でも、俺なんだよな…否定出来ないな…
それで早い宵に
ツル~んと唄ってみた
昔の曲で、心にコンと当たるものがある曲は久しぶりに唄ってみようと思った。
きっといつか~と思いながら30年も書いて来た中の曲。。。
きっといつか!の想いを解放してやんなきゃ
こねくりまわした曲より、一気に書いた曲の方が良い気がする。
気のせいか?
過去の産物とて
小さく鈍く光ってる。
看取ってやらんとな。思い残しが無いごつ。
んん~クソッ
あなたが召された後
あなたを理解し支えた人により、またあなたの歌を自分の導(しるべ)にして来た人たちにより、ずっとずっとメッセージが鳴り止みませんように。。。
根子岳の麓より
今日は祈りますけん。
病のクソッたれ!
神様のバカタレ!

7月27日(月)
曇る曇り
雨を吸い込んだ山々は苦しそうだ。
「もー飲めん」と
吐き出した水を受ける川の流れも、また同じ
溢れて決壊せんと~
次の季節に行けない
何かに、似ておるな。
今日の俺は東京公演のことを考えた。
麦焼酎とネギ串で
兵法を考えとる。
『小手先禁止!』
『あるがまま!』
だってヨ
それしか無い訳だしね(笑)
いつも通りって
こっですたい。
考えたって同じ
でも、考えないより
マシだ。
むちゃくちゃ楽しいっていう前提だ!(嬉)



7月26日(日)
スゲー雨、唄ってる時のみ晴れた(オー神様)
正直、昨晩まで
自己嫌悪の塊だった。
人の善意や優しさに素直になれない己にダメ出しを、し続けていた
だが、実際に人を信じ過ぎても疑い過ぎてもイカンことは現実なのだ。
教会までの道中は~
落石だの土砂崩れによる通行止めだの、この雨の爪痕を痛感しながらの移動だった。
ゴスペルありブルースありトラディショナルありの音楽会は和やかで~絡まった糸がじわっと、解れて行くのを感じながら、この時間に身をまかせる。
ありがたかった…
やっぱり音楽には目に見えぬ「光り」が宿る
本番、窓越しに光が射し込むのを見て納得した。
歌い終わり、テキサスから訪れていた男に
「お前はスプリングスティーンみたいだ」と言われ~日本のご婦人からは「吉田拓郎さん」みたいだと言われた
お国柄がよく出とるな(笑)
ま、そんな教会でのライブだったとです。
今日は早めに書いた。何故ならば、やけ酒を飲みたかったからだ。
しかし、善き酒になると思う(笑)。
呼んでくれて本当に
ありがとうございます
それから神様にも
「すんまっせん、今の俺は祈るより唄うことが救済のごたるです」
そしてまた雨だ
7月25日(土)
喧嘩雨荒ぶる
こんだけ雨が降り注ぐと~開き直れる。
ただ
お盆近くだからといって、死にたくない人の命までも持ってくな!
オイコラッ死神よ!
目の前に決壊しそうな箇所があるとき…
それに土嚢を積むか?安全なところに避難するか?
安全なところを持ち得ながら夢を語ってる奴
一緒に土嚢を積もう!嫌か?家でお笑い番組視てたいか?
晴れ間に出会えた瞬間しっかり泣ける。
飼われていることが
本当は嫌で嫌で仕方ないんだろうが?よ!
ま、いいや…お前の
自由だ。そんなこたぁ
俺は行くよ。
虐げられの沼地を抜け晴れ渡る荒れ地へ。
確かなものは、いつだって自分で掴み取るものだ。笑わせんなよ。
死にたくない人の命を奪いそうな激しい雨に唾を吐きながら、実は洗われている。
明日には晴れるだろ?明後日は笑えるだろ?
そう思わずに
やってられっかよ。
7月24日(金)
曇りのち雨のち警報
まだ降るのかよっ!
も~よかろ~に
ライブを演り足りない哀しいシンガーの様に
梅雨衛門は
雨を降らし続けるのであった。
災害が起きるまで降っちゃダメばい!
わかるだろ?
日本には、よ~
塩梅って風情のある
言葉があるとバイ!
俺は日曜日には川沿いの道を日田の教会まで唄いに行くんだ、、、
歌を届けなきゃならん
河川増水も土砂崩れもお客さんはスカンよ!
なっ、わかってくれよ
7月23日(木)
曇り
新曲の譜面。
と、言っても稚拙なモノを書き終えた夕方~
キングが
プリンセスを連れて
山へやって来た。
前触れもない訪問に
俺は嬉しかった。
奴のリトル・プリンセスは相当な美人である
歌になりそうだった。
本決まりでは無いが
某夏祭りにてデュオで演るかもの話しをし、演奏予定の曲のコード進行なんぞを伝えながら、少しの間ジャムした。
奴のギターは
歌に連れ合う素晴らしいギターだった。
もう15年になるんだな~何年か越しに会ってギター抱えて合わせると、時空を超えるもんがアル!
いつも独りで演っとるから尚更嬉しいな、仲間が居るのは有難いな
他愛もない話しをして
夜が降りて来る前に、帰って行ったのだった
俺たちに懐かしさは
要らない気がした。
何処に暮らし、何を生業にしていようが、常に『今と今から先』が大切に思えた。
その為に
元気にしとかんとな。お互いな。

7月22日(水)
雨のち変な晴れ
大阪の旧友に近況を
伝えた返信が来た。
懲りずに音楽1本の俺に素晴らしく厳しい!彼からすれば当然なる返答だった。
有難いことだよ!
な!ありがとう。
月末。
大阪に行くので会えたら直接、打たれるべし覚悟しておこう。
何十年かに一度の皆既日食。。。
囃され眺めるもんじゃないと思った~
が、コッソリ見た。
46年ぶりなのだと?
お前、俺が生まれた年ぶりに御目見えか?
夕刻、将来(過去は過去として)仕事がっぷり組むであろう男と飲む。しかも息子同席だ
ヤツは息子にオヤジが如何にロクデナシか?如何にナガラエタか?を語っていた。(笑全)
ありがたいよな(涙)
理解者からの視点は、否定的な人意見と共に
今日的に俺は落ち込んでいたんで、一気に立ち直ったとですよ。
単純なんす、全く、、
んで、建て直すには~最良の時期だとも悟ったりして、ですね…。
ありがたかったんです
ま、飲み飲み回路が、ピキピキしとるんで、唐人町筋のコンビニ前さてもう一件!を
息子に止められる親父
しかも、壁には親父がガキの頃しでかした~落書き!とキタモンだ
歌になるな、今夜は。他愛もない歌だ。
だが、それも悪くない
些細なことに一喜一憂し、わかりきってるのに悩んで悩んで、あ~う~言ってる日々の。
皆既日食の日は小さな転機に、なったばい。
7月21日(火)
雨後曇り…湿気炸裂
考えよう
きっと出口はある筈だ
こんなところで
壊れてたまるかよ!
壊れたってヨ
チューンアップして
パワーアップすっぜ!
計画を立て直そう
歌をよりよく届ける為に。



7月20日(月)
大雨のち曇り
日田市の三日間に
ライブ会場を訪れてくれた~あなた、貴女、貴方!本当にありがとうございました。
涼しげな曲を演らずに汗ばかりを誘発してからにスンマセン(笑)。
さて、本日は湿気と格闘中の俺であります!
フワフワランドリー(セントエルモスファイア参照)に詰めております。
片手にはガリガリ君を持っております(氷)
26日(日)に再度訪れて教会で歌います!
ゴスペルには程遠いかもですが「終りなき旅・日田バージョン」なんぞ演る予定です。
そんでもって
今さっきまで
8月のツアーの件で
『たつのすけ』と打合せをしておりました。
東京であります!
今度は1週間居ますので色んな場所に登場の予定ですたい(嬉)
東京から戻ると~水俣市や、山あいの夜神楽や、川沿いのお祭りに出没するとです。
そして8月最後の日は地元熊本で演るかどーか煮詰めておるところ
おっとっと
その前に~色褪せたデニムだの、宮本武蔵のTシャツだの、古着のダンガリーだの乾燥させねばならんとです。
どのみち水を被った様に成る運命ですが、ステージに上がる時くらいはパリッと行きたいもんです。
俺には毎日でも、観に来てくれる人たちとは初めて会うですからね礼儀っちゅーもんです
湿気…んん…うらめし
明日はギターのメンテナンスです。トホホ
あ!言い忘れますた
死んでからじゃあ
出来ないことをヤルんであります!当たり前




7月19日(日)
曇りのち奇跡的晴天
無名な俺と歌の数々はどこかしら上品であたたかい、日田市の人達にジワッと届いた様です。
先ずは汗を流して
夜、加筆するけんね。
おつかれさんです!
んで、今何時だっけかま、善き夜であります
今回のツアーでもまた地方都市が抱える経済的問題等々ひしひしと理解出来たとです。
それでも日々は続いて行くなら、自分がやるべきこと、成すべきこと、やって行かなきゃヨ!
俺が唄いかけること…日の丸弁当の梅干しくらいになれたなら光栄ですたい。
天領日田の人々を忘れないばい、車椅子でお母さんとやって来た青年…配管工の少年…カウンターで泣いていた女子…
来週また唄いに行くことが今決定したけんね(笑)よっし!
必要とされることは、限りなく嬉しく有難い行きますとも、、、
これは脆くて立派な
生業なんである!!!
さぁもう1件
付き合い升。




7月18日(土)
晴れのち曇りのち晴れ
ボブマーリィが流れる粋な店に、日田の若者が集結した夜。
リクエストがきたのでザ・クラッシュの曲含め完全燃焼した。。。
俺よりも遥かに熱かったとよ!いやマジに!
一緒に唄って叫んで床を踏み鳴らしてくれてありがとうね。
オーナーのダイスケ君また秋にあいましょう
新曲の反応も良かった手応え有りだった。
さてさて
明日は最終日
パトリア日田です。
やるしかねーぞっ
押忍



7月17日(金)
曇りのち晴れ
実は本日…
煙草も財布も腹も
空っぽだったとです。(笑えんて)
大勢のお客さんに向かって唄っているうちにコンコンと涌き出て来る何かを感じたとです
店長、スタッフの皆さん、それから和田代表夫妻!
空っぽな俺に歌う場所をありがとうございます!!!
シミズ楽器のM君
フォローを感謝です!
楽しかった嬉しかった
遥々山口県から
車すっ飛ばして来た
K君ありがとうって
以上に、有難いっ。
明日も、やっぞー

7月16日(木)
晴れ雨曇り雨
超前乗りで日田市。
町並みがやさしいっす
カランコロン
歩きながらハタ!と
わかったっちゅーか
そうだよな~と思った
意地や見栄や体裁…
そいつらをポーンって捨てたら自由が増える
ほぇ?!
すてたもん勝ちばい!
ほんとうだ!
さぁ
人生はオモロイ。
明日から3日半
やっぞぉー
またしても単純な奴だ俺は(笑)


7月15日(水)
晴れ雨、晴れ雨の宵
悔しいと思うことが
あった。
それを砕くには
日本のどこからでも
みてとれる程の
大輪の花火を
打ち上げるしかないのだと、思った。
しかし
雨に洗われた山脈は
お構い無しに
大きかった。
手が届きそうなくらい近くに感じた。
訳もなく
励まされて
空に歌ったら
力が湧いて来たとです
単純なヤツだ俺は(笑)

7月14日(火)
晴れ布団干す
俺は一度も
勝ったことがない
生まれてこのかた
一度もない
負けることに
慣れちまうとさ
背中丸めて人混み
トボトボとさ
見下げられて
小突かれて
今日も1日が終わる
乾いた街の
蛇口から水を飲み
1日を始める
項垂れて
くたびれるが
ケツを蹴飛ばす
負けん気はあるさ!
ああ一度でいい
思いのままに
勝ってみたい!
ああ一度でいい
高らかに
勝ってみたい!
そしたら胸張ってさ
終われるんだよ
終われるんだよ
信号が青に変わった
7月13日(月)
晴れ
星と
月と
太陽。
あんた、どれが好き?
俺
月がたまらなく好きだ
随分と前に…
月の光はウソの光で
真実を曇らせる!
と言って、結果的に去って行った奴のことを書いた。憶えとるか?
今夜。
自分なりに解釈した。
奴は見透かされるのが怖かったんじゃないかな?と
確かに、太陽は告白を強いている様に感じ
星は果てしない夢の座標を感じさせる。
そして
月は…謎めいていて、不気味でもある。。。吠えたくなるしね(笑)
俺は逆に、月明かりの下ではウソつきにくいんじゃないか?と思う
「月光の下では」
見透かされそうだもん
月は
本当のことを素直に言う為のパワーをくれる様な気が、するとよね
さびしいけん
傍に居てくれんかね?とか、ね。
若しくは
俺たちは孤独だが孤立しちゃいねーぞ!
だろ?お月さんよ~
とか、これは青春ね。
そんな力をくれる気がするとよ。
だからと言って何が変わるってもんじゃないのだけれど…ね。
決して
ウソの光を放ってるんじゃあないよ!
俺は~強く強く
そう思う。
また~思い込み激しいけんね~(笑)
と、氷と湯呑みに
手が伸びるのでした。
あ!写真はイマジネーション砕きそうだけん今日は載せんどくけんあしからず。

7月12日(日)
天候不明
詰めなきゃならぬ新曲
読まなきゃならぬ本達
観なきゃならぬ映像集
行かねばならんライブ
何ひとつ出来なかった
そう、俺は寝ていた。
スティングすまん!
8月東京で会えたら有難い。
多分チャージの一日は今日からの為にあると言い聞かせ(笑)歩き始めよう。
先は長いんだけんね。
7月11日(土)
雨、雷、雨
寝溜めが一番と
一日をどぶに捨てた様でもあり
一日を大切に出来た様でもある。
いずれにしても
時間に追われるより
追いかけた方がよか。
追いかけてる方が
夢が、あってよかよ。
7月10日(金)
勘弁してくれ湿気曇り
ひとりぼっちで
ひとりぼっちで
わかってくれる
友をさがして
踊ってみたい
歌ってみたい
赤い絆のリバーダンス
街の速さ人いきれに
弾き出されたお前も
そうか
踊りたかろう
歌いたかろう
赤い絆のリバーダンス
生きるためには
両手を差し出し
だけど譲れぬ
自由は両足に宿る
心の国境が滲んでく
どんなに大きな力にも奪えないものがある
どんなに大きな力にも屈しないものがある
夢の跡に咲く
小さな花よ
あきらめることを
知らない花よ
踊っておくれよ
歌っておくれよ
赤い絆のリバーダンス
赤い絆のリバーダンス

7月9日(木)
山の神さん荒れ模様
ハンディレコーダーに記録してある新曲の数々、その中に奇妙なモノがっ……。
低音弦のみを指で弾いて~呪文のような、御経のような詞を唸っておる。
書いた覚えがない。
まして俺は指弾き出来ないんである(笑)
自分の中に誰かが入って来て詠ったのか?
だとしたら誰なのか?
またまた謎だ!
最近、不思議なことがとても多い。
湿気にヤられたんか?ま、気のせい。ということにしとこかね。

7月8日(水)
蒸し餃子になりそな日
どんなところで曲を
書いてるんですか?
と、きかれることが
多いけん、写真を掲載しとくばい。
詞やらメロディは常に螺旋状に空中に浮かんでいる。
そして、それを捕まえたり、おろしたり。
他人から見れば明らかにアホに見えるっちゅーことです(笑)マジに

7月6日(月)
一見夏が来たかの晴れ(なんか嬉しかった)
蝉がいいました
「そろそろサマーフェス突入してもよかですか?」
ほぼ、満月さんは
こたえました。
「んん~焦るとロクナ夏に成らんけんね、ま、も少しね、、、ミンミン」
若い頃から数々の失敗の夏を繰り返して来た蝉は(笑)黙って。。。
本当の夏が来るのを待つことにしました。
めでたす、なつだす。
ほんとかよ?(笑)
さて
明日は七夕だ!
さて、ぁさてさてさて
2人が逢えたなら~お祝いに大吟醸を開けようかね。
短冊には~路地裏ロック!2年目の夏。
『じわじわ酔いが伝わります様に!』
と書いたとです。
みんな、しっかり喰うて、程好く飲んで、
行きまショー。

7月4日(土)
梅雨的に晴れ・有難い
日田3デイズの段取り壱を終え、家に(小屋に)戻った。
チーフターンズとポーグスを鳴らし毎度の事トキメク!
ん~日本民謡は、こんなスピードじゃロールせんよね…とか思う。
とりあえず晴れていたので、根子岳に向かってマイクスタンドを立て唄う。爽快には程遠いがね(笑)。
新曲は合計7曲ある。内3曲を日田から歌い始めよう。
こんな時間が有難い。こんな時間は金じゃ買えないのだ。
明日は戦前・戦後の日本と諸外国の関係を学ぶ1日にする。
俺は日本人として歌う為に、もっと学ばねばならない。
本音とですたい。



7月3日(金)
湿気マックスの曇り
19日(日)に演らせてもらう『パトリア日田』
えらいヨカとこです。
おーし
気合いだー
そして
力抜けー
てな感じで打合せ。
風情のある町には
風情のある人がいらっしゃいます。
ロビー
小ホール
大ホール
もちろん俺は
ロビーからのスタートです。
大ホールで演れる様になりたかとです!