


11月30日(火)
晴れから曇り
いつの頃からか……
ツアーで訪れる『土地』の
事を知るために歩き回る様になった。
それは実に幼稚でナンチャッテな理解のしかた、かも知れないが~俺なりの礼儀みたいなものだと勝手に思っている。
兵庫県姫路市。
不戦の城、姫路城は美しく
美しいだけではなかった
勇ましく見える熊本城とは対照的であった。
街を貫く一方通行4車線の2号線は、かなり特殊だし
程よくて細長いアーケードの店々と昔ながらの佇まいは此処ならではだろう
町外れには、その昔モノレールが通っていた跡が有り
高架下に
様々な商いの名残が今も残る。
決して寂れているという
訳では無い
食の話し。
おでんを生姜醤油で食べる事や~タコ焼きをソースと、だし汁の両方を用いる俗称「姫路喰い」が不思議とジャンクに感じない何かが
この町には在る。
職業種、職人にちなむ町名
塩町、魚町、呉服町…
俺の生まれ育った町角と
相通ずる部分が有り、直感で訪れたいと強く思ったのは納得出来る。
目一杯演って、ひとときを
お客さんと過ごし、でわ又
と去るだけの旅じゃなく
『ニッポンの町』を知るこ
とこそ
歌を届ける事と同様に大切にしたいことなのだ。
友人が、たまたま録画していた大河ドラマの中~
坂本龍馬が絶命する前に
問い掛けた…言葉…
『俺は~命を使い切ったろうか?』
君だって、俺だって日々を
生き抜くのは大変だ。
せめて己がやるべくコトに
この命は、しっかりと
使い切りたいと考えとるとです。
さて
明日は塩町にある
ロードショーで演ります
けん!
一杯飲りがてら気軽に来てくだはりまっせ。
待っとるけんね
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11月29日(月)
晴れ。夕刻より冷えし
2号線を、つらつらと走り姫路市に入る。
先ず最初に
過日ライヴを演らせて貰った店に行き挨拶をする
筋は通さねばならない。
俺は俺の道を
往くとしてもだ!
九州とは違ってみえる夕陽を背に、繁華街をギター背負って歩く。
雑踏で
すれ違いざまの関西弁
『よそ者』の俺には
とてもあったかく感じる。
超満席の笑み屋にて
店内移動型ライヴ!(笑)
現場帰りの人、誕生日の人
姫路城お姫様モデルの人
それから卒業の人
滅多に居ない同名の人
お別れを伝えた人…
されど
不機嫌な人は
ひとりも居らぬ姫路の夜。
様々な1日の終わりがけに
歌を投げ掛ける。
笑顔が笑顔に連鎖することは素晴らしいのだ
今夜。解ったことがあった
誰もが
口ずさめるという事。
ホントーに大事なんだな…
と、改めて。
自然と唇に乗る歌
その歌は誰にも奪えないのだ。
帰りしなに食べた
鰆の塩焼き
静かに美味しかった。
じわっと美味しかった。
演奏旅先の
穏やかな夜なんて
滅多には無いが
悪くなかったよ。
大将の池田さん
ありがとう!
盛り上がってくれた
皆さん、ありがとう!
うれしかったバイ
明日は
姫路の町を学ぶとです。






11月28日(日)
寒い霧を抜け晴天へ
遡ること阿蘇ゆるっと博
キャラバン(9月ブログを参照)
もっこすの大将である
岩崎さんは広島で倒れて
入院し貧血気味の俺に
山陽放送のラジオ出演後~
もー喰えませんっちゅー
くらいの美味いもんを
振る舞ってくれた(涙)。
一宿一飯の恩は歌で返す!
どぉりゃあーと
さよなら加減な紅葉の
山陽道を600キロ。
岡山の熊本県人会の宴に
(そりゃあもー熱いのなんの)
サプライズで演りましたとも!
そもそも
俺が自ら開拓した縁でわ
無く、某放送局の
企画開発マンが苦心して
切り開いて
繋いでくれた縁。故に
尚更、失礼があっちゃ
イカン訳ですたい。
そいつの顔に泥は塗れん
盛り上がって大大合唱の嵐
ありがとうございました!
新幹線が開通したなら
皆で熊本へ里帰りしてね
沖縄からアフリカまで
いろんな縁がある
歌を届けられる縁ならば
俺は~何処まででん
行くとばい。
それが俺の仕事だけんね
さぁーさぁーさーさー
明日から世界遺産のお城が
そびえ立つ
姫路で、あります。
待っとれよー
11月26日(金)
晴れ寒し
終日の音楽仕事に区切りを
つける。
謎な月夜
室内アンテナを駆使して
久しぶりにTVを点ける。
ボクサー長谷川穂積選手の
試合に声援を送る為だ。
物凄かった。。。
手に汗を握り
後半は正座をして
終了した頃には
涙がスタスタと…汗の様に
流れ、膝に、落ちていた。
『勝たなければならぬ
母の想いの為にも』
毎度の事だけれど
底を支える力のようなもの
をもらってしまいます。
ありがとうを12ラウンド
挑む。
自分がこの世に存在しとる
という総てを賭けて
挑む。
腹の底から、沸沸と
燃えてくる。
挑む。
さ! 旅の荷造りをしよう
11月24日(水)25日(木)
晴れて曇って山は寒し
作詞や作曲の仕事。
そんなに多くは無いけれど
前々から受けてはいる。
今回はマスター音源が
懐かしいカセットテープレコーダーの内蔵マイクで録られた物で
なんとマンドリン合奏。
メロディーを採譜するのに苦辛したが、イケそうな所までたどり着いた。
弾き語りでも歌えるバージョンとシンプルにアレンジメントされたバージョンを明日までに骨組みだけでも上げないと
旅に出れんとです。
作者の方は全く意識はされていないだろうけど~
ギター1本で演ってみると
ディランの『自由の鐘』
っぽくて少し燃える(笑)
不器用なのは衆知の事実だが、頑張ってみるとしよう
さて、五線譜を買いに
麓の文房具屋さんに走らねば。








11月23日(火)
勤労感謝の日
&
お猿さんもやって来た晴天
古くからの友人
ジャズメンと
再会し嬉しさもひとしお
娘さんが生徒なのだと。。
そっかそっか
『父がお世話になってます』と礼儀正しいお嬢さんだった。
ちょっと、たじろいだ。
子供の成長は素晴らしいな(涙)
薄い綿菓子の様な雲に
時の流れを感じた午後。
短いステージだったが
精一杯唄ったとです。
特に『スワンソング』は!
会場にパッと熱の華が咲いたよーに見えた(気のせいか?)
その波動に励まされのは
俺の方なのです。
呼んで下さった先生の涙
俺は一生忘れんです。
若さはホントーに何物にも
代え難く、永遠みたいだが
一瞬だけんね。
色々な事があるだろうけど
君の明日は明るいて思う!
ほー
鏡で見てん!その笑顔ば!
ねっ
ありがとう。
オッサンも
明日からも頑張れるばい


11月22日(月)
イイ、フーフノヒ?
【佳き夫婦の日】
肌が合う。
男女のことだけでは無く
併せずとも自然に合う存在
居たなら、それは一生もん!
肌は違って当たり前
要するに精神性なのか?
感覚なのか?
合うって…
とっても素敵なことです。
それは滅多には無いのだ。








11月20日(土)
青天蒼日
泊まるはずでは無かった
けれど…
町の蕎麦屋さんの座敷に
布団を敷いてもらって
その上で書いています。
年末に向かうに相応しい
良い内容のイベントでした
寒い中を本当にありがとう
神々の里。パワースポット
秘境。云々~
訪れて~祈って~神々しい気分に漂って……
お願いするばっかりで
いいのかよ?
どうなんだよ?
町の皆さんは口蹄疫の一件で、物凄く苦境の日々だったのだと…
やっと開催されたライブに
全霊で演らずして何と?!
来年は!俺がお客さんを
引っ張って来んとイカン!
流れてるだけじゃイカン。
思いが廃る(すたる)ばい
メイドイン高千穂の焼酎を
しこたま飲んで話したが
頭は何故だかキンと冴えているから
もう暫く起きていよう
余韻に浸るのでは無く
今日の放熱。
ドラム缶の中、燃え続ける
焚き火のように
誰かを暖めたのなら
良いのだけれど
と、、、
淡々と
ただ、ただ淡々と。


11月19日(金)
冴え渡りの晴れ
今日の自分を由としないと
明日は来れど明日は見えず
今日の自分を由としたなら
明日ひとつ前に行けるだろう
由々(よしよし)
おやすみ
由々
おやすみ
そのような曲を書いた。
このような時間が必要だったのだ。
ありがとうは態度で示そう
明日は高千穂駅にて
汽車がゆっくり走り出すよーなステージを演ります。
気軽に遊びに来てください
あったかい、町の皆さんも
待っていてくれます。



11月14日(日)
旅路は晴れ
エフエム小国へ村上隆二に会いに行き、町の皆さんに
先日雄国会館で行われたライブのお礼を電波で伝える
(隆ちゃんサンキューね)
俺の先月は不義理にも程があるくらいの日々だったけん、、、、、申し訳なかったとです。
『あり得ないほどの御清聴ありがとうございました』
来年、或るタイミングで
2時間のワンマンを演りますけんね。
その後、予定を前倒し
昔のスーパーカー(嘘)で
一路、北東へ向かう。
こんがらがった思考を
整理する必要があった。
創作的な病みでわない
病み方をしていたことを
実年齢の目線で見切った。
俺だ!と思える自分まで
戻らねばならんと考えた。
次回作のことや
2011年を歩き抜く為のこと
納得ゆく『25周年』を
描く為
今日から暫く阿蘇を離れ
森の奥深い場所に籠る
ことにしたとですたい。
ザッツ闘岷っ!!!
答えは多分見つからない
それは…もっと先のハナシ
だが、道は見えてくる!
友よ。
そして全国に散らばる
俺の音楽を糧としてくれているアナタよ。
ロバの首くらいの間~
待っといてね。
それにしても~
冷えるばい(笑)

11月13日(土)
シュールって事で、な天候
早朝より美里町にある母方
の墓参り墓掃除に行き、
久し振りに叔父と男談義。
叔父さんの拉麺は
相変わらず拳骨の様だった
今度は
店に唄いに行くけんね。
その後、車を月末の姫路ツアーに備えて点検修理へ
エンジニアの人が語る
テクニカルな話しは
何故毎度ワクワクするのだろう
意味不明な渋滞を抜け
町外れのファミレスへ
今ではジャズギターを
奏でている友だちと
音楽と向き合うこと
音楽を伝えること
しっかりと話をした。
次回は山にて
七輪焼きで宴会すっばい!
彼の最新盤を爆音で鳴らしながら山へ帰っていると
すうぅーっと
ぺらりーんっと
何かが剥がれ落ちた気がした…
と、同時に忘れた眼鏡を
船場町にある「たば鳥」に
取りに行く約束を大将と
していたことを思いだし
俵山辺りでUターン。
霞んだ夜空に浮かぶ熊本城
現実より少し向こう側に
在る感じがして
悪くなかった。
熊本城の見え方は
俺の心の巻き尺かもだな。
店の引き戸をガラガラと
開けると大将が待ち構えてくれてて(笑)
おわっ!
その隣に中学校ん時の
友だちが居て~
(親父の葬式の花を飾り付けてくれた人なのです)
「おーしんどー俺のウィスキーあるけん飲んでよかけんね~いつでん来いよぉ」
と、カウンターから身を乗り出して言ってくれてね
その言葉と渋いセーターを着た佇まいと
白木のカウンターが似合うオッサン具合に
じわじわと嬉しくなり
じわじわと自分を取戻して
『みるみる力が湧いて来た!』
この単純さに自分でも
ブッと笑えたけれど(激)
人が元気な姿は嬉しい!
わかるかな?
俺は、やっぱ
人が好きだ。と
こんな日の心の機敏だって
今の俺なら歌に出来る!って
そして
それでいーのだ
とも思えたのでした。
兎男は地元で跳ぁねる
月見えなくとも
ぴゅんぴょん跳ぁねる
跳ねる跳ねる兎な男ぉ(笑)
冬眠まで。後二日。
冬眠?
否 『 闘岷 』
明日へ続くですばい
11月12日(金)
黄砂て?春じゃあるまいし
少しでも前に進もうと
試みるが
3センチも進めなかった
くっ
出口が見つからない時ゃ
迷路をうろうろして
夜明けを待とう。
晴れでん雨でん
朝は、朝だけん。
冬眠まで。後三日。
11月11日(木)
奇数並びの日
自分の音楽の行方よりも
日本と世界の時事を
何故だかしっかり考えた
組織だの国家だの
残念ながら…言葉だけで
稀薄に思える。自国。
なんやかんや言って
『個人』は
やんわりと踏みにじらねば
ならないのだろうか?
俺が歌を通して訴えたい
テーマでもある。
誰にだって誇りがあるよ
声高に言わないだけたい
うう
全身の骨がキシキシ
言いよる
いい夜とは言い難いが
この様な夜は
必要なのだよ。
冬眠まで。あと三日。
11月10日(水)
ダウン出した晴れ
熊本市某病院
3病棟にて
こころの驛
を歌う。
ゆったり手拍子を取りながらサビの「ステ~ィショオ~ン」では大合唱になる。
改めて手応え。アリぞ!
帰りしな
つけめんの
誘惑をガマンする、、、
遅い午後、山に最近知り合った
音響さんがやって来た。
聴かせてもらった
加藤登紀子さんの
御嬢さんの音源!
どんな人なのか、会ってみたいと思う程に良かった。
ありがとうね
人と会話するのは
10日ぶりでした。
帰り道迷わぬよーに
送りつつ
ガソリンスタンドに灯油を小銭で買いに行く(笑)
助手席でタッポン揺れる
ポリタンクの向こう側
お月さん。
あららっ??
なんか不機嫌そー
どしたんだろな?
心配だな。
あー
恋人たちから罪人たち迄
(俺なり。みんな同じす)
いっつも照らしてんの…
疲れたんだろーか?
そらぁそーだろ
キツかよ~
疲れるってば
輝きっぱなし…
お月さんだって
『生きてるんだけんね』
ならば俺が毛布ば
掛けちゃろかね…
お天道さんのにおいの
しっかりする
毛布。
お月さん
お月さん
ゆるっと休んでね
また明日ね
11月9日(火)
晴れ。だいぶ寒し
活字で料理の味を表現して
あると~想像力逞しい47歳
は
たちまち『味』を口の中と
脳のスクリーンに映し出してしまうとです(涎)
昔、山小屋って大きな水車が店の外で廻ってるっちゅー当時としては珍しい
レストランがあってね
椅子やテーブルも
ごっつい木製だった様な…
確か現在の熊本市役所の
裏手
辺りだった?かな
思い浮かべたのは~
そこのカレーだった。
詳しくは書けないが
遠い療養所に
明日っから行かねばならんと
連れてってくれた…
火曜日、夕方の味。
ま、それっきり
だったんだけどね。。。
明日は音楽療法で
熊本市へ下りるから
探してみようかな?
今は跡形も無い
レストラン…
水車の廻る音
今でも憶えてるもんね
静かな微笑みも
忘れんもん
山小屋のカレー
銀の器に入ったヤツ
うまかったもんなぁ……
冬眠まで。後、五日
11月8日(月)
頭痛のモヤ曇り晴れ
日本人の死生観を
真っ向から否定する
その本は、俺に或る学びを
与えてくれた。
『いつの日か否応なしに逝くと感じるからこそ!生きよう!と思う』
である。
当たり前だが
普遍的な俺のテーマでも
ある訳だ。
25周年の来年を前に
立ち止まり、見つめ直す様
な日々になりつつある今月
かなり必要だ…だったのだ
と、自然にさとる。
米びつを見ると底を尽きそうだ。。。
旅ばかりで自分の胃袋の
世話すら、ちゃんと焼けてない。
こらイカンな
ちゃんとせにゃん。
阿蘇高菜漬けを
胡麻油で炒めて
ダシ醤油に絡めて
炊きたての白米にのせて
ハフハフ喰う。
日に二合もあれば充分
俺の贅沢だ。
ちゃんと喰い
ちゃんと眠り
ちゃーんと
今、やるべきことをヤル!
『所得以下』で
生きている内は
多分破綻せずに済むだろう
(昔とは違うんだぜ)
わかるかな?
貧乏臭いの上等!
お前~
音楽にそれが出るぞ~
と、或る人から言われたが
それはそれで構わんです。
偽らざる俺で通用しないのなら
最初からダメでしょう?
夢にまでみた
炊きたての白めし
梅干し、納豆、味噌汁
あぁ食べたい
長らく食べてない
って歌を書けばいいと
本気で思っとるもんね。
冬眠まで、後六日。
11月7日(日)
頭痛する曇り晴れ
走り出す前に
冬眠することにして
その前に、本の山崩し。
一日一冊づつ
ふむふむ
ほうほう
なーる
そーだったのかぁー
(珈琲とかココアとか)
くうぅーっ
(白熱灯ON)
やっぱ本は、えーな。
脳味噌が解れる気がする
穴の開いたカーディガンを羽織り
この時間。
石油ストーブのヤカンが
湯気をシューシューと
柱時計はネジを巻き忘れ
止まっております。
今は、これでいーのだ
と思う。
高い理想と現実の河を渡る時、曖昧な服は着ないだろう
今の自分を由としないと
何処へも行けやしないのだ。
動く前に、考えろ!
冬眠まで
後一週間。
※追伸・岡山のWさんへ
安請われ自尊心を踏みにじられとる様子…怒りに囚われた時の解決法を。
相手より『健康』で在る事
これが一番ばい!
11月6日(土)
もあっと晴れ
そらぁ大変だったね
まぁココアでん飲めよ。
多分、星は出とらんが
窓は開いとるけんね
冷えんごつ…
夜は、、、長いんだ。
11月5日(金)
晴れ
路地裏ロック!再々々
プレスの段取りと25周年
ステッカー作ろう!
やら
またしても車壊れたんか~
やら
タロットカードが
神秘的なパートナーが必要ですと暗示する
やら
進藤さん宛に
手紙が届いていますよ~
やら
引き落としになっとらん
やら
恩師のあったかい言葉
やら
今日とて起伏に富んでいた
と言えば綺麗に聞こえるが
今の俺は…どっか
磨りガラスみたいで
まるで
なだからな長い登り坂
の途中に立ってる様だ。
弱い所を突かれたか(笑)
身体がだるくて胃が痛い
けん
寝るとします。
って何やそれ~お前
んで、悪い夢を見て
起きた今何時?丑三つ時
じゃん!!!
そうか、そう言うことか
恐怖としてやって来るのか
47年も生かして貰ってりゃ
忘れたくても忘れられん
消したくても消せない
『追憶』ってもんがある。
これが、かなり厄介者でね
忘れた頃に夢の中でもリアルに甦って語りかけてくる……
辛いもんだな
だから俺は
人は永く生きていても
悲しいことばかり
じゃない
などと書くのだろうな…
今思った
「無理に
忘れようとしない」
おう!そうしよう!
しょーがない。
逆説的に叫ぶ曲は
暫く書かないと思う。
深い森の中を抜ける時
口ずさむ歌は
ある種の軽さが必要だ、と
それと、ププッと笑える
ユーモア
根底は変わらないよ
蛍の灯り程の希望
奮い立たせる無限の勇気
散々と向き合って来たが
やり直しみたいだな。
やり直さなくとも
良いのかも知れないが…
トラックを一周して
また、スタートに戻った?
でも距離は必要??!!
原因を作ったのは自分だろ
最低だ。。。
久しぶりに支離滅裂な
1日の終わりを書いたね。
これも仕方ない
今の俺なんだもんな。
やれやれだ
11月4日(木)
綿菓子の雲
山ひとつ向こうの高校で
歌うことになった。
担当の先生はわざわざ
熊本市へ行きタワーレコードでアルバムを買ってくれたのだと(涙)
『村役場から小さな音響を借りての文化祭なんです』
聞くや否や
ボッ!
と枯れ葉に焼き芋の火がっ
いや、心に火が付いた!
(嬉)
大好きだ、そーゆーの
演りましょうとも!
ザック サック
ザック サック
日暮れまで森を歩く。
チー チー チー
ギッ
と鳥が鳴く
『チーあんたはチーあんた
でしかチーないんだからギッ』
と言われたやうな
気が、したとです。
見えてる時は
森の中は
暗くない。
葉があり
枝があり
幹があり
樹があり
森があり
山の高みを目指す。
もう、慌てることぁナカぞ
山は
逃げち行きゃあせん!
お前の山だ。