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洗い流す雨ならいいな




5月28日(火)
梅雨入り





さぁアコースティックギターには
身体に良くない季節の到来たいね。



乾燥剤よりも、常に弾いてあげることが
一番のケアだ


常に弾く為には現場が必要だ!




6月は21日で28周年(笑)
だからってフツーに演ろう


それが今一番、大切なこと。




熊本駅か上熊本駅か、なんか
そこら辺の場所が呼んでいる、気がする……



雨は。その日その時の心の在り様で
景色まで違ってくるもの


いつも晴れ間を感じる為に
笑ってみようか。



洗い流せるものと流せないものが、
例えあるにせよ


日々。
洗われる気持ちで臨んでゆかねば!と
そう強く思うとです。




歌う場所が決まったら、伝えます。



んなら今日も一日、、、淡々と往こう。


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2013/05/28(Tue) | 日記 | トラックバック(-) | コメント(-) | page top↑
酒場で歌わせてもらう理由



5月24日(金)
連日夏日





1週間あっと言う間だ。



「古酒てれすこ」でのお疲れさんライブ
訪れてくれたアナタ、居合わせた貴方

そして古田さん遅れ馳せながら心から
ありがとう。




仕事終り、1日の出口、其々のグラスに
注がれた酒。笑いと沈黙、、、その店の薫り。




孤独が解けて
鼓動が,穏やかに夜に溶けるのを見てとれる





その空間...ギターと歌が共鳴する瞬間...
俺は生きているという実感を静かに掴むことが出来る。



同時に、最近でこそ
空き缶を投げつけられることは無くなったが(笑)
酒場で歌わせて貰うことは『修練』でもある!

この場所がある限り
俺は己を研いでゆくことが出来るのだ。


叫ぶでなく、掻き鳴らすでなく、淡々と、
魂はしっかり込めて、届け続けたいと
日々に思うのである。







其処に行けば懐かしくも変わらない
「何か!」を感じてもらえたなら
充分、とです。




さぁ今日も1日踏ん張ろかね!!!























2013/05/24(Fri) | 日記 | トラックバック(-) | コメント(-) | page top↑
過日と週末



5月14日(火)
暑くなりそうばい





おはよう





過日、俺は雨上がりの上通りを
バトルボックスへ急いだ。


嬉しいことが沢山あってね~
そのかけらが刺さって抜けんよ。




かなぶんやさんの奥さんが
「月のカルデラに癒された」との
微笑み


主役の龍之介君の柔らかいブルースに
肩の力がすぅーっと抜けて



共演の松本君の白いシャープシューズ、
声と共に伝統っちゅーか粋っちゅーか



皆でのアンコール。
ストーンズのワイルドホースは風の様で…

お客さんのあったかい大爆笑、
熊本にも在ったんだ。と思った。




俺のギターからノイズが消えず
生で演り始めたなら~藤本圭一は
それとなくマイクを立ててくれて、
それとなくリバーブを施してくれた
(泪)


総じて



林田先輩の笑顔が語らずに
物語っていたの、だった。


ありがとう!先輩!
次回のステージは必ず「記録」します。



なんだかなぁ
心にも身体にも魂にも無理なく、、、
嬉しかったとです。




そんな気持ちを抱いて



週末17日(金)
上通りミスタードーナツを入り

路地裏を進むこと暫しの

「古酒てれすこ」

20:30位っからポロンと
演ってますんで~仕事帰りにでも
お立ち寄り下さい。


入場無料/酒代要




では、今日も元気に

いってらっしゃい!








2013/05/14(Tue) | 日記 | トラックバック(-) | コメント(-) | page top↑
本日!



5月10日(金)
今は雨、だが。







夜半には止むと良いなぁ


んん10年ぶりのバトルボックス!


俺の出番は20時くらい。




5月10日(金曜日)
BATTLE-BOX 龍之介 弾き語りの旅2013春「歌うが花」
出演:龍之介/進藤久明/GNARLY
OPEN18:30 START19:00
前売当日共2,000円
熊本市中央区上通町8-22第10美創ビル4F




待っとるよ!



2013/05/10(Fri) | 日記 | トラックバック(-) | コメント(-) | page top↑
八十九夜




5月3日(金)~4(土)
晴れている







繁華街から路地裏を抜けての帰り道


お寺や繊維問屋街の名残りのある此処らでも


軒先や駐車場で、肉やら肴を焼く音と匂いと
「かたって(加わって)いかんね~」
の、声がする。


「ごめ~ん、今夜は先を急ぐけ~ん」
と、何を急いでることも無いが挨拶だけにして
後ろ髪を引かれるオッサン(笑)



ざわめきが遠くなり、心を澄ましてみる
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・




何であれ、人が笑顔で炭火の前に居る光景は
善いものだ。



忘却の彼方でも、つい最近でも、
変わらず大切にしている……
自分が紡いだ詩やメロディを
届ける先は、その人たちの日常で
在りたい。そうおもう。




色んな事があって、、、

憧れに対しても、
夢に対しても、
幻想に対しても、
現実に対しても!


目が醒めてしまった。
だけど
冷めては、前には進めんから




この炭火をふぅふぅ起こしながら

嫌じゃない方に
歩くのが、よろしいかと存じます!!!





八十八夜と一日







2013/05/04(Sat) | 日記 | トラックバック(-) | コメント(-) | page top↑
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