10月28日 土曜日 深夜
秋だなぁ〜と
思うには日々熱すぎて(笑)
でも、秋こそLiveの秋なのよ!
各地の会場で会いましょう。
特に11.22@Ziには足を運んで
欲しいです。古い歌、新しい歌、
次のアルバムの話ばするけんね。
それでは、
ライブ情報です。
どーぞーー
11月3日 金曜日
山都町清和・緑仙峡もみじ祭り
Liveは12時〜
http://www.nihon-kankou.or.jp/kumamoto/434477/detail/43446ba2210157899
※紅葉に高揚しつつ(笑)
Liveば楽しんで下さいね。
11月4日は12時台後半〜
RKKラジオ『土曜だ江越だ』
生出演!からのぉーその足で
ドン↓↓↓
11月4日 土曜日
崇城大学 井芹祭49th①
場所◆中央広場ステージ
時間◆16時〜
※母校で演るよ!初日は進藤単独。
http://www.sojo-u.ac.jp/access/
11月5日 日曜日
崇城大学 井芹祭49th②
場所◆中央広場ステージ
時間◆14時半〜
※2日目は、待望の3人バンドで!
トム・ペティに捧げるアノ曲も!
https://sojosoumuiinkai.wixsite.com/iserisai-2017/program-1
11月9日 木曜日
大田黒浩一率いる劇団きゃあ
復興肥後にわか。幕内Live!
場所◆阿蘇市体育館
時間◆14時〜
http://www.city.aso.kumamoto.jp/municipal/business_policy/manager_system/gymnasium/
そして〜美味しい珈琲Live!
11月19日 日曜日
銀羊・舎 5周年おめでとうLive
&お楽しみ会
場所◆銀羊・舎
時間◆15:00〜17:00(開場14:30)
定員◆20名(予約制)
料金◆*前売4,000円
(要事前精算)
*当日4,500円
※フリードリンク付
問合せ◆
⚫︎ ginyosha@gmail.com
⚫︎ 096-201-4270
http://www.coffee-ginyosha.com/
我がHomeでのLive!
11月22日 水曜日
進藤久明Live@Zi
場所◆レストラン&bar Zi
時間◆19時半〜
定員◆30名(前売券絶賛手売り中)
料金◆1,700円(飲食別)
☆聴かせたい曲があるとよー
問合せ◆にぎわい屋096-351-0715
http://ginnan-st.com/shop/409/
弾き語りストに役に立つLive!
11月26日 日曜日
「進藤久明with島村楽器・history Liveアンコール」
場所◆イオンモール熊本正面玄関前
時間◆13時半と15時半の2回公演。楽しや!
※終了後に直伝レッスン有り!
問合せ◆096-235-6020
https://www.shimamura.co.jp/shop/kumamoto-a/
待っとるばーい。
秋だなぁ〜と
思うには日々熱すぎて(笑)
でも、秋こそLiveの秋なのよ!
各地の会場で会いましょう。
特に11.22@Ziには足を運んで
欲しいです。古い歌、新しい歌、
次のアルバムの話ばするけんね。
それでは、
ライブ情報です。
どーぞーー
11月3日 金曜日
山都町清和・緑仙峡もみじ祭り
Liveは12時〜
http://www.nihon-kankou.or.jp/kumamoto/434477/detail/43446ba2210157899
※紅葉に高揚しつつ(笑)
Liveば楽しんで下さいね。
11月4日は12時台後半〜
RKKラジオ『土曜だ江越だ』
生出演!からのぉーその足で
ドン↓↓↓
11月4日 土曜日
崇城大学 井芹祭49th①
場所◆中央広場ステージ
時間◆16時〜
※母校で演るよ!初日は進藤単独。
http://www.sojo-u.ac.jp/access/
11月5日 日曜日
崇城大学 井芹祭49th②
場所◆中央広場ステージ
時間◆14時半〜
※2日目は、待望の3人バンドで!
トム・ペティに捧げるアノ曲も!
https://sojosoumuiinkai.wixsite.com/iserisai-2017/program-1
11月9日 木曜日
大田黒浩一率いる劇団きゃあ
復興肥後にわか。幕内Live!
場所◆阿蘇市体育館
時間◆14時〜
http://www.city.aso.kumamoto.jp/municipal/business_policy/manager_system/gymnasium/
そして〜美味しい珈琲Live!
11月19日 日曜日
銀羊・舎 5周年おめでとうLive
&お楽しみ会
場所◆銀羊・舎
時間◆15:00〜17:00(開場14:30)
定員◆20名(予約制)
料金◆*前売4,000円
(要事前精算)
*当日4,500円
※フリードリンク付
問合せ◆
⚫︎ ginyosha@gmail.com
⚫︎ 096-201-4270
http://www.coffee-ginyosha.com/
我がHomeでのLive!
11月22日 水曜日
進藤久明Live@Zi
場所◆レストラン&bar Zi
時間◆19時半〜
定員◆30名(前売券絶賛手売り中)
料金◆1,700円(飲食別)
☆聴かせたい曲があるとよー
問合せ◆にぎわい屋096-351-0715
http://ginnan-st.com/shop/409/
弾き語りストに役に立つLive!
11月26日 日曜日
「進藤久明with島村楽器・history Liveアンコール」
場所◆イオンモール熊本正面玄関前
時間◆13時半と15時半の2回公演。楽しや!
※終了後に直伝レッスン有り!
問合せ◆096-235-6020
https://www.shimamura.co.jp/shop/kumamoto-a/
待っとるばーい。
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10月22日 日曜日
台風。あなたのまちは大丈夫か?
楽曲紡ぎの視点のハナシば。
CDに封入された歌詞カードを
読んでもらうと解ると思うばってん、
「路地裏でカンパイ!」の主人公は
正に働き盛りの男。
その男に、憧れの「父親像」「上司像」を
描く青年の叫びを描いたのが
『黄昏のオッサン』。
いつの日からか、、楽曲の物語を
そのような角度からも紡ぐ様になった。
勿論、何も考えとらん曲の方が
多いのだが。
(笑)
今日、読んでもらう新曲の歌詞、
遠因として。
アルフレッド・ヒッチコック監督の映画
『裏窓』って作品だったり、
コメディタッチの『月の輝く夜に』等
普通の人の、普通の日常〜〜
夕方から夜の窓、生活の匂い、
悲喜交々を描いたシーンが
挿入された洋画が好きだった。
日々働いて、眠る前
せめて小さき幸せは、
あって欲しいと思う。
映画の場面は日常でもあり
その人なりの1日の終わり、
この不安な世界に対しての!
「ささやかな」異議?対比?
のようにも感じていた。
誰にだって穏やかで平和な茵(しとね)が
必要だもんな。
同時に。
歌の主人公が俺と同年代であるなら、
花屋のお嬢さんが、来春お婆ちゃんになる。
そうやって齢重ねるってハナシも普通の事たい?
そんな日常のドラマは震災から1年半、
「それでも人生は続くとバイ」という
明るさと強さのメッセージでもあります!
インスタ映えは、決してしないけど。
(笑)
アルバム。赤い絆の、に入ってる
「いいね」の
続編である事を、タネアカシしとくよ。
普通の日(unusual day)
作)進藤久明
ワゴンで歌ってる バラの花かご
朝焼けの川 泰平橋 渡る
馬車道の名残り シャンソン流して
店のシャッター上げると 町の空
普通の日。
記念日、誕生日、嬉し、悲しい日
まごごろに包んで 手渡してきたわ
花屋のお嬢さん 今じゃ おばさんと
呼ばれても笑っとこ ケ・セラ・セラ
普通の日。
人は花
花には愛
争いは悲しみだけ
ひかりと水
du du du du du du du du
風はやさしい
普通の日。
季節を配達 午後のビスケット
レジ横の写真 遠くに暮らす娘
スミレの花言葉 LINEしてみる
春には お婆ちゃんね セラヴィ
普通の日。
人は花
咲いてる花
しおれそうな時には 話しかけて
du du du du du du du du
穏やかな夕暮れ
普通の日。
町の星空 変わらない
普通の日。
10月12日 木曜日
電車道工事中、雨来た。
『君は明日から要らない』
と其の仕事をクビになった友を
励ましたい一心で書いた。
そして、
俺たちの反骨精神を綴った歌でもある。
個人的には、江戸時代から現代まで〜
変わらない市井の人の姿、
それは俺であり。君であり、
君の連れ合いのことも
後半の一行に描いてあります。
遠雷の路
作)進藤久明
遠雷の路を訥々進む
背中の薄闇 洗いながら
遠来の客に人はあったかい
旅の重さが顔に出るからか
<4小節ハモニカ>
媚び切れなくて、仕事を失くした
それがどうした?
どこを目指す?
世渡り鳥は籠ん中で鳴く
月のカササギ万里越えて翔ぶ
行きたいところがあるのなら
その高みはお前を待っている
※だんだん、だんだん、遠ざかる。
だんだん、だん、近くなる。
<旅なやさぐれ8小節ギター>
幾つも野を越え 稲妻に透かした
思えば。誰もが、やさしかったんだ!
己の弱さと、孤独の雨上がり
あんたの横顔と月が綺麗だ
もうすぐ峠だ 泥を払おう!
雲海とけて 里山がにじむ
雲海晴れて 棚田がひかる。
※だんだん、だんだん遠ざかる、
だんだん、だん、近くなる、
だんだん、だんだん、近く鳴る、
だんだん、だん、遠ざかる‥‥。
遠雷の路を訥々進む
路傍の風を、
流しながら。
追伸:14日土曜日。
とどろき万太郎ビレッジにて
虫の声と共に、小さい秋フェス、、
あ!雨音と共に、ですかな。
電車道工事中、雨来た。
『君は明日から要らない』
と其の仕事をクビになった友を
励ましたい一心で書いた。
そして、
俺たちの反骨精神を綴った歌でもある。
個人的には、江戸時代から現代まで〜
変わらない市井の人の姿、
それは俺であり。君であり、
君の連れ合いのことも
後半の一行に描いてあります。
遠雷の路
作)進藤久明
遠雷の路を訥々進む
背中の薄闇 洗いながら
遠来の客に人はあったかい
旅の重さが顔に出るからか
<4小節ハモニカ>
媚び切れなくて、仕事を失くした
それがどうした?
どこを目指す?
世渡り鳥は籠ん中で鳴く
月のカササギ万里越えて翔ぶ
行きたいところがあるのなら
その高みはお前を待っている
※だんだん、だんだん、遠ざかる。
だんだん、だん、近くなる。
<旅なやさぐれ8小節ギター>
幾つも野を越え 稲妻に透かした
思えば。誰もが、やさしかったんだ!
己の弱さと、孤独の雨上がり
あんたの横顔と月が綺麗だ
もうすぐ峠だ 泥を払おう!
雲海とけて 里山がにじむ
雲海晴れて 棚田がひかる。
※だんだん、だんだん遠ざかる、
だんだん、だん、近くなる、
だんだん、だんだん、近く鳴る、
だんだん、だん、遠ざかる‥‥。
遠雷の路を訥々進む
路傍の風を、
流しながら。
追伸:14日土曜日。
とどろき万太郎ビレッジにて
虫の声と共に、小さい秋フェス、、
あ!雨音と共に、ですかな。