現実・宮城県東松島市矢本初日















12月6日(火)
曇り晴れ……冷え曇り





空路、線路、陸路を乗り継いで17時半に矢本に降り立った~懐かしさを闇が、ぼかしてる。





そうそう、此処ココ!
運動公園と武道場が視界に入り、

整然と寡黙に建ち並ぶ
仮設住宅を前に、軽く目眩がした。これも現実。






「お邪魔します、お世話になります」




「ま~せめぇーとこだけんどぉ~あがってあがって」





コタツに入り煮物中心の食卓にて、3月11日からの話を写真や日記を交えて、お父さんはしてくれた……。




紙一重、命拾い、たまたま、そんな言葉が何度も出ては小さな沈黙がポツンとあって、NHKテレビの歌謡ショーの何でもない演歌に救われた気分になる、、、、石川さゆりさんの歌に触れたくなっていた。
そんな20時半。






仮設住宅の消灯は早い。
いや、九州より暮れるのが早いから逆にそう思うのか?





この静寂は決して安堵なものではない!



息を殺し耐え忍ぶ匂いがする。耐えなきゃ忍ばなきゃ。気持ちの置場所に困る。





綴りたいことは様々あれど~二間に90歳のおばあちゃん、68歳のお父さん、61歳のお母さん、そして48歳の珍客を深々と冷え落ちる夜が包んでく、冬。




床に就きます。


余震、本震来ませんよーに




全国の皆さん
おやすみなさい。






※追伸・珈琲ニックさん。いつも気にかけて頂きありがとうございます!8日(木)朝10時矢本運動公園内、仮設住宅集会場~14時東松島市図書館にてのライブもありますからね!









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2011/12/06(Tue) | 日記 | トラックバック(-) | コメント(-) | page top↑
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