炎の宴・熊本城本丸御殿にて














9月22日(土)
曇りのち初秋雨





和水町・古墳祭『炎の宴』を、まんま熊本城本丸御殿で。という風流な一夜。





一生に、そう何度も無い経験をさせていただいた。


ありがとうございます!




このような場所に佇むと、胆が据わる。





とは言え板の上(何処であれ舞台のこと)に立ったなら質が全てであるから、静かに気合いを入れ~吉崎真美さんと『悠久のうた・カムサ』を第四幕にて。




奏でた声とギター。本丸御殿の畳と板張り廊下に響いたか?吸い込まれ、掛軸を揺らしたか?……






観覧のみなさんが着物姿の錯覚。。。




ふと次の瞬間、低く突き抜ける声が、こう言い放ったものだ。



否、そんな気がしただけかも知れぬ。






「お主の覚悟はそんなものか?明日をも知れぬのならば尚更のことよ」


そら耳にしては、やけにはっきりとした言葉だった…




民族衣裳を脱いで
本丸を後にする。







見上げれば夜の雨に打たれる天守閣がずしりとそびえ、ただただ黙って、語りかけようともしない





それが何故だか知れず
とても、やさしかった。















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2012/09/23(Sun) | 日記 | トラックバック(-) | コメント(-) | page top↑
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