泥臭さこそアンタやっとぉ・高千穂にて













12月8日(土)
曇り。荒涼とした旅路。





最初の山小屋に暮らし始めた頃、縁あって頻繁に通っていた高千穂。居酒屋てんつくてん、大将のがんちゃんは~立つんだジョー!に(笑)




季節を経て改めて
歌と阿蘇を届けに行った今夜って訳す。



「やっぱよぉ~泥臭さがいいっちゃないとぉ~」


と、自分のルーツに対して、中々悟れない『魅力』に対しても確認と閃きを受け取り~そして、それこそが来年の春に控えている或るライヴに対する「根幹」なのだという気がして仕方がなかった。


かなり疵だらけなヤイリギターよ、毎日毎日鳴ってくれて有難う。暫く入院するかね~





午前3時の神々の里。
静まり返る町角~宮崎銀行前の信号の赤が、アスファルトに冷たく映り込んどる。




どうしても
宿と言うモンに泊まる気分に成れず、車ん中で毛布にくるまって浅く眠ることにした。



貧乏詩人を気取ることなく改めて決意することは……ギターを弾いて歌を唄う以上の雄弁さを持つべきじゃ無いってコト!!!願いや祈りや、生きるチカラに成れるかも知れぬアイデア、全うな反抗心や、赤っ恥な愛情表現、日本人の素晴らしさ。もっともっと楽曲に練り込んで織り込んで行こう!!!それが一番でなければならぬ。語るより唄うことなのだ。




暗闇の中
ポジティブが渦を巻く



2008年から始まったこの弾き語りの旅は、終盤に突入する(因みにファイナルは2013年3月25日)その旅の重みが、改めて…俺に問い掛けて来たかの様だった。



『さぁ!次は何処の町に行こうか?アンタの日々の熱い癒しに為れるかな…』



自販機の缶コーヒー、ラジオからオールナイトニッポン。正しい真冬の車中泊。




白い明け方~
冷たい雨が降りだしていて、落ちそうな胸のはじっこを支えているのは居酒屋てんつくてんの~生きてる週末のガヤガヤ感。歌をしっかり聴いてくれた家族のお父さんが伝えてくれた。



「唄ってくれてありがとう」


に他ならんとです。




さっ。冬の道を夢想の熱で溶かしながら帰ろうかね、ブーツの踵も程好く磨り減っとる、俺たい。











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2012/12/09(Sun) | 日記 | トラックバック(-) | コメント(-) | page top↑
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