生きなおす
3月11日(火)
未だ暗く、とても寒い



あの年…

宮城県東松島市図書館の駐車場に
寝泊まりしながらヘドロや瓦礫の運び出し、
建設間際の仮設住宅への生活物資の搬入等々
そして余震で水銀灯が揺れる体育館でのライブ。

その年の師走と足掛け二回。伺わせてもらった。
(ほんとうにありがとうございます)



「耕す」という曲を書き、力を併せる。という
メッセージを発信してきたものの……未だに己の
安っぽいヒロイズムと発するエネルギーの未熟さに苛立つこと数知れず。


俺は無力を考えた。
俺は我欲の愚かさを考えた。


自力で命を保てる人
それが困難な人……。



天災と『ヒューマンエラー』による個人の受難は~ましてや他人事ではなく!もしかしたら町の、もしかすると国の困難に繋がっているのでは無いか?と。


時が過ぎれば過ぎる程に
良くない確信に変わって来たとよ。




泥にまみれた車椅子
折れ曲がった杖
打ち棄てられたベッド。



ハウリングの前兆のような金属音
込み上げる慟哭、止めどない熱い何か。



生きたくても生きられなかった命に対して、
何が出来る?
遅いてか?仕方ないてか?運が悪いてか?
傷を負った心身をどう保つ?誰がケアをする?

出来ることは。金品や歌を届けることだけじゃあ
無いハズだろうがよ?あくまでも自問自答の話。



闇は深いが風は吹いている



今、自分が居る場所で、自分が出来ること!

それが明確になったから

進むことにした。

50年も生かしてもらっているのだよ!

やらねばな。



風が吹いてるのなら闇は照らせるけん



3・11が指している

「あした」があるのだよ。


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2014/03/11(Tue) | 日記 | トラックバック(-) | コメント(-) | page top↑
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