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「老熟」って言葉が染みた一日

4月9日 木曜日
晴れ 暑かったね


朝から
なんとなく一編を読む。
「老熟」と言う言葉が
なんか引っかかった
ぷっ、そんなに老いてもいるまいにね


コンビニの駐車場から広い畑を眺め
スタジオにはいつも大体10時過ぎに入り
雑談を交わしながら
本日の、録るべき奏でと響きを録る。

先ず
ハミングバード6弦で高音部を響かせ1本

ギルド12弦をチェンバロ的に1本

赤いグレッチで企業秘密な音を1本

鼻歌を1本とバスドラムを1本。

元はと言えば〜
天草を巡る旅番組のロケ中
山の頂を割って流れる川と
ふと、ふり返り眺めた
森と海原から閃いてしまい
即興で録音したモノが下地になってる

言葉ナキ音楽。であったが
仮タイトル「母なる山と父の航海」
とした。
未だ歌詞は出来ていないが(笑)
かなり抽象的な「詩な詞」になるかの?かな。

ニッポンの熊本に居るのに
ブルガリアンヴォイスが湯気を立てて
聴こえて来たので、その雰囲気な曲に
なるやも知れん♬

そんなレコーディングDAYであった。

『進藤久明のラジオ』
Mー① ブレイクオンスルー
ザ・ドアーズ

今月のうた
Mー②旅に出よう
進藤 久明
✳︎今月のテーマ!実は私〇〇なんです
沢山のメールをありがとうね
未だ受けてますよ〜収録なので
来週からバリバリご紹介
bob@rkk.jp です⭐︎

「老熟」か、、、
まるで我流で閃き任せの
私には無縁の言葉のようだが
12曲入りCDアルバムを作り上げるには
「老熟的な」または「老職人的な」
技が必要なのかも知れんね。
ふぃい〜ん


あゝ今日もありがとう

おやすみなさい
また明日ね









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2020/04/10(Fri) | 日記 | トラックバック(-) | コメント(-) | page top↑
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