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うずくまったまんま
20090813000210





8月12日(水)
雨だったり晴れたり





木立がざわめき
水源地の方から
小人の横笛がきこえる

とぎれ途切れの笙の音みたいな音だ。




私はひどく疲れていて

板の間にうずくまり
板チョコレートをかじってる

ぼんやりと眺める、
剥き出しの天井は船底、少し落ち目の船。


それは水晶の船のはずだった。


だが、今となっては船があるだけ有難いのだ




ギザギザ山のてっぺんから風がやって来ては、また風のように遠ざかる。




通り過ぎて行く
窓から扉から
通り過ぎて行く
熱をさらって行く。




昨日のようだ。






農場の錆びた風見鶏がギイギイいって





柱時計はカツカツ
けだるくて



ギターの弦だけ
ピカピカだ。





うずくまったまんま




うずくまったまんま








風が去った後の無音に

山の鳴りを肌で感じる、においで感じる。





そう
デイダラボッチの
おでましだ。






得体の知れぬ厚い雲を食べ尽くしておくれ


拭い去れぬ
闇の枯れ葉を吹き飛ばしておくれ






お月さんの光
浴びたなら
私は蘇れる。



だけど、今と、今は





うずくまったまんま





うずくまったまんま







※甘ったれたことゆーからざんざん雨が降りだしました。すんません。すんません。






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2009/08/12(Wed) | 日記 | トラックバック(-) | コメント(-) | page top↑
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