赤い海・青い海




1月4日(火)
曇り






年越し蕎麦も


丸餅の入った雑煮も


食わなかった。





風情を感じることが大好きなのだけれど、曲を書いていたからね。






もっと晩年に成ってから

話そうと思っていたが




今。話しとこ。










ここ10年位…ず、ず、ずっと脳裏に仄かに閃き続けてる思考があった。






赤い海・青い海



争いの絶えない赤い海


意識とヴィジョンの砂浜


青い海。





青い海の感覚で
どうにかこの世を
泳いで往けないものか?と。





誰かと争い、勝ち取ること

勝ちって何やろか?



誰かを追い越し、抜きん出ること


何の為に追い越すとや?




のほほんとしている様で
俺はかなりな負けず嫌いだとは自己分析しているが~



それは他者と争うことでは無くてね



『自分が立てた目標・ヴィジョン・夢は叶える為に在る』


に対してということ。




アーティストにとっても
普通に働いている人にとっても


『成功』という響きには
ある種の魔力があるど?


失敗は恐怖とおんなじで、絶対的だ

成功は幸福と角度こそ違え同義語であり、そして
曖昧だ。




文豪の一節でも、ロックの訳詞でも

ましてや誰かに言われたのでもなく



闇と孤独の中で、そうかも?と考えた


自分の井戸の底まで降りて行って見たよ


そらぁ~臭いし怖いし、大変だったバイ(笑)





他者が居ないと頑張る、若しくは燃えない。っちゅー
精神性に、かなりな疑問符が付く




だって「己の日々」なのに何で?人を尺度に充てるのか?


人は自分の鏡とは聞いたことがあるけれど

人は自分の物差し!とは是如何に?




何で後を追う、追われるの感覚を刷り込んでいるのだろうか?


何で嫉妬のような闘争心が無いと前に進めないのだろうか?


と。







絶えず争いの絶えない競争の中

赤い海



自分の日々に吹く潮風

青い海






誰かより優り、勝ち残るより


自分の日々に生き残る。


そんな思考を持ち得ていたい。と思い始めた



自分の山の、自分の頂

誰彼が目指す頂とは、ちと違う。


もしも敵という存在が居るのなら

それは自分、または自分のヘタレさ

登れなかったら、他者のせいにするんじゃなく

自分を罵り、計画を立て直し更なる準備をし

また登り始めれば、良いだけ。



自ら流す、汗や血ならば納得出来る筈だ


大切なのは『由』と出来る納得感だろう



社会の中での孤立、断絶を推奨しているんじゃなく


孤独に対する耐久性は必要だ!って意味でもある


『lonly proof』って曲もあるわけでね。。。






赤い海・青い海





有難くも、多少…迷惑な新製品情報だけを

受け取り続けていたら


赤い海の岸辺に並び続けなければ

成らないだろうか?



今、手にしようとしているモノ

本当に必要か?煽られてねぇか?



時として暴力的ですらあるCFを眺めていると
ゾッとすることがある…


同時に、選ぶ能力が長ける分
生み出すチカラが確実に奪われてるとも思う。




不便な暮らしと何故感じるか?

薪割りや凍結に備えて生きるのは悪くない

マイナス10℃は辛いけど(笑)




アナログにはアナログにしかない深みが

ディジタルにはディジタルならでわの
使い勝手が(すぐに古くされるケド)

きっと有るに違いないのだ。



こんな時代だもの


仕方ないでしょう


靴の底からセーターの袖口から
声が聞こえてくるが



俺は悪い時代だとも、仕方ないとも思わん



だって俺たちが生きてんのは『今』じゃねーかよ!







サラリーマン時代、歌う仕事が来て

「進藤さんは昔デビューされてプロだったかも知れませんが

今は仕事の傍らで歌われているので

ギャラはこんだけで~いいですよね?」



彼が何を言いたかったのか未だに解らない




「無名とかの問題じゃなく歌と根底に流れているものが

素晴らしいのです!是非出演して下さいませんか?」


この人の依頼は忘れ難いものがあった


自分の扱われ方の良し悪しを
言ってるんじゃない!


この2人の違いは何なのだろう?
と深く考えてしまった。






赤い海・青い海





アンタの言ってることは
ただの理屈じゃねぇすか?


そうばい!


ならばーオマエのオマエたる理屈
言うてん?



どちらかが、どちらかを論破しようとし

しまいにゃ掴み合いになったら

赤い海。



なるほど、君はそーいう考えを
持ってるとね

そーかそーか

違って当たり前、だって違う人だもん



和解とまでは言わないが

学び合えたなら

青い海。




もっと解りやすく伝えられたら
良かったかな…んん~



だから歌を書き、唄っている訳ですたい。







このブログ。邦楽ってジャンルで


6000件くらい有るうちの


30~50番目くらいをウロウロ

しているらしいです。






最後まで読んでくれたアナタ、あなた

正月明けからお付き合いありがとう!



お礼に今夜遅く


新しい曲の歌詞をプレゼントさせて下さい。


イェイ




進藤久明(3・25で48歳)

























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2011/01/04(Tue) | 日記 | トラックバック(-) | コメント(-) | page top↑
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