





3月21日(月)
雨の山陽道
事故渋滞を越えて
黙するは高き叫び…
そんなことを考えながら
雨の中を歩いた。
フロントにお礼を言い
宿を出て大学病院へ向かう
流れる涙は熱く
談話室の窓に『きずな』と書ける位に曇っていた。
病に対して真に向き合う
人に、阿蘇の温泉へ連れて行くことを約束した。
山陽放送の「ごごラジ・ビビッと」へ生放送出演
昨年夏の終わりに番組にお邪魔した際、とっさに作った弾き語りジングルをディレクターの赤木さんは然り気無く流す(写真参照、濃粋っ)
映画館のオーナーでもある福武さんと、懐かしい駄菓子の話、マジンガーZを含むロボットアニメーションの話は尽きず~西田アナのあきれ顔に会話を戻し(笑)
小林章子さんFAX
ありがとう!
新幹線で2時間ちょい
熊本・阿蘇への旅ばなしや
カルデラツーリズムとは?
月の話から『月のカルデラ』を弾き語り~
癒す。自分を取り戻すことなどなどを語る。
此処でも阿蘇に対しての
行ってみたい度は高し!
山陽道に飛び乗ったのが
16時過ぎ
途中、高坂辺りで事故渋滞にて体力気力を奪われつつ
広島市内に入れたのが20時半
フリーカメラマンの兄貴
藤川銀也さんと合流し
フォーク・ブルースの熱い店!『みーたん』へ
パンフ、パスポート、宝さがしフライヤーを配布しながら阿蘇を語ると~
「おー先週小国に行ったばっかりよ」
と帰ってくる、嬉しいな
久しぶりに座って歌う
ライブを、演らせてもらう
チューブアンプで鳴らす
ゆるっとギター中々です!
アンコールは路地裏でカンパイ!でわなく
月のカルデラ
だった…にゃるほど。
阿蘇の月、縁側、宇宙的地形、波動、憂い
感じて貰えたなら
光栄であります。
熊本市で震度3とメールがガンガン入る…
心配で仕方なかったが~
午前3時頃
宿に戻り確認したら
『今のところは』
大丈夫との事
されど安心は禁物バイ
自分の家や暮らしている町の事象だけじゃなく!日々常に危険な状況を孕んでいるのが、実は当然なのかも知れん…俺たちは生ぬるくエー感じなことに毒され過ぎてきたのかも知れん…
それは本能を麻痺させる。
平和や平穏であることが
有り難くも、痛々しい気持ちが常にあることも、五感を澄まして居れればこそ?
んー
とか眠る前に、考える。
先ずは
固く手を握ること
想いの体温ば伝えにゃん!
繋がる。とかって
理屈じゃないけんね
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