




3月22日(火)
晴れから曇り後冷え込む
平和記念公園の石碑に
手を併せて今日を始める。
広島が誇る正統派パンクバンド早朝ピストンズの最速!ドラマー奈須君がオーナーのダムレコーズへ。
ほわ?
昨日、主催のイベントっちゅーことで、、、疲れとるんだろうか?店はお休みであった。残念
パンフレットと照れ顔の(テレッと顔ともいふ)名刺をドアに挟み店を後にする
『俺も広島で演らせて貰ったけん~阿蘇の蒼空の下でライブしてみらんですか?』
そんな相互音旅な話を
するつもりだった。
また近々っ
阿蘇=大自然=カントリーとかフィールドフォークといった固定観念に囚われてる人が居るなら、それはそれで有りなのだが…
パンクが在ってもテクノがあってもワールドミュージックがあっても良いのだと!俺は発信したい!
旅は
訪れる人も、楽しみ過ごし方もふれ合い方も、人それぞれなのだし、国境なんて無いのだからね。
パンフレットに書いてあります
『滞在交流型の旅の博覧会』と
今日以降の訪問先にアポイントを入れつつデジカメの中の写真を見た、、、顔がひきつってる初日からすると幾分『スマイルマン』に成ったかも…公のステージに立つ端くれとして未だ未だな自分を少し嘆く(笑)
でもね、俺だって人間だもん。。。。。惨状を垣間見て胸が痛むよ
生かされとる人間として
明るく照らさにゃん!とも思う
市民一丸となって広島カープを『樽募金』で支えた此の町!今回の東日本震災に対しても同じ温度で樽、義援金を募られたと聞く。
素晴らしかと思わんや?
そんな話を~RCC中国放送の吉冨さんと様々な繋がりについて話をした。
阿蘇についてのイメージは壮大で神秘的だと、未だ決定ではないがライブ予定に合わせて来てくれるとのこと。有り難っし!
基町こまちの桑原しおりサンとは会えなかったけれど次回は必ず月の歌・月のカルデラ。太陽の歌・旅に出よう!。を唄わなきゃな
開局60周年を迎え、支えたMAZDA製の送信初号機に
一礼をし基町を後にする。
ゆるっと号を運転しているとお母さんと一緒の子供たちに手を振られる(嬉)
宣伝カーって懐かしくもあり、尚且つ広告効果は此処広島市でも確かな手応えを感じる。
タウン情報広島を訪問。
山根さんは新幹線全線開通したことで、気軽に行ける場所に成ったことを喜んでいた。
俺にしても日帰りでライブ演りに行ける訳だからね、実は未だ乗ったこと無とバッテンね(笑)(笑)
或る人から
染々と言われて驚いた…
『進藤さん。よー考えてんさい~熊本県下の色んなイベントが自粛の中、新幹線も開通しました!阿蘇ゆるっと博も開催しとります!と君だけが町から街、人から人に伝えて廻っとる訳じゃろ?自粛じゃあ言うても止まってしもたら熊本県も阿蘇も回らんけぇーの。アンタを旅に出そう!と決断した阿蘇市のお偉いさんは大したもんよ』
熊本・阿蘇の関係者の皆さん!このよーな受け取り方をされる人も居るのですよ(涙)
俺は黙って
注いで貰った賀茂鶴を
飲み干すしか無かったのである。
旅は山口県へ
つづく
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