




3月23日(水)
晴れ渡る長州
広島市から山口県へ向かう
KRY山口放送の中庭には
桜が咲き始めとった
ラジオ編成部の藤井さんから局の歴史や災害復旧支援の取り組みの話を聞く。
そして珍しくライブホールな造りのスタジオへ入る。
与えられた時間は5分。
ん~
パーソナリティの青木京子さんのエンゼルチャイムな声で…
興味津々に聞かれると~
ついつい話は加速する(笑)
ゆるっと連泊の過ごし方
様々な温泉、名物、地元コンシェルジュの話~周南から新幹線に乗れば文庫本、数ページめくる間に熊本駅に着いてしまう話、等々。
月のカルデラを弾き語り
ビートルズの探究本を出版されたばかりの山口大学、福屋教授との音楽ばなし
阿蘇の山々に浮かぶ四季折々のお月さんが、どれだけ神秘的かを語る間に、あっちゅー間に10分が過ぎてしまいまして、、、
有難かったとです。
ディレクターさんは怒ることなく笑顔だった。
思うにね。県外に阿蘇を広める中継地なラジオ番組が有っても良いとしゃないかなぁ?…?!
山口大学のグラウンド近く
阿蘇を経つ前に地元タウン誌であるトライアングルが、独自に阿蘇の特集を組んでくれていた事を踏まえ御礼も兼ねて編集部へ。
伊藤さんに~ややヒカレつつ、開催後のイベントや訪れどこ等などを語りつつ
やおらギターを取り出して
旅に出よう!(阿蘇へ行こう)
月のカルデラにて編集部ライブを慣行する。
ギター1本で奏でる曲のムコウに、朝のピアノや夜のサキソフォンが聞こえてきますよーに。
多少強引かも知れないし
俺は暑苦しいかも知れん…
でもね、想いの体温が低くては誰にも伝わらない!と真に感じているとです。
実際に記事として取り上げて貰うって、本来は資本投下を施して行うべきもの。
ありがとうございます!の他に何と?
あ!阿蘇ゆるっとライブに招待させてもらおう!
そーしよう!
それぞれに眼鏡がマジ似合う編集部の皆さんに別れを告げる、また逢うですバイ。
昨年夏の~血を流しながら廻ったキャラバン1の残像が
オレンジ色のガードレールの向こう
コンビナートが見える周南市の風と空に、千切れて行ったのだった。。。
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