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48・キャラバン11日目、山口県~北九州市~福岡市













3月24日(木)
晴天




ザビエルさんに、しっかと祈りTYSテレビ山口に向かう朝の9時。早すぎか(慌)





大島部長と熱いコーヒーを挟みテレビや報道の伝え方の難しさ…等を話す。




夕方のニュースで放送する為に応接室にての収録


震災当日、東京に居て建ち並ぶビルが激しく揺れるのを体験したという倉橋局長、瑠璃色が似合う関屋アナと阿蘇について語り、その部分を放送されるとのこと



山口県→熊本県の距離が近くなったと言うことは未だ体感してる人が少ない事も有り、ワクワクな表情が子供みたいでした。俺だって萩や秋吉洞にワクワクだったもんね。(和旅)




大臣を7名も輩出した山口県の広く立派な道を南下開始。





大阪から山口県まで委ねられた各々の想い、背に

関門海峡を還る。





北九州市小倉に入り
タウン情報誌、おい街
編集部高野君に会いに行く



北九州まで来ると
阿蘇は休日に『ちょっと行って見ようか!』なベクトルの話になる。


美味な食事処、温泉、四季の見晴らし、神秘的な場所、そして


『グランストンベリーフェスティバルと被るよーな』(YouTubeで検索されたし)


音楽イベントの話しにまで至る。やはり音楽好きにも、阿蘇での野外ライブイベントは一度は体感したいものだと新たに確信する。



高野君。ありがとう





夕方の渋滞を避ける為に
昼飯さえ喰わず更なる南下



福岡早良区の百道浜にあるrkb毎日放送に着く頃には睡魔に飲み込まれ~駐車場にて暫し気絶する……




その暫しの眠りの王国を
邪魔する2つの影が(笑)




東京と熊本から業界の悪友が『今後の打合せっすョー』と悪魔の微笑み(憎っ)



自分ら!タイミング悪すぎやろがっ
眠いっちゅーねん




被災地に対して出来る事と日々のライブを繋げる話は激論となり、灯りの消えたロビーで恩師のプロデューサーまで巻き込みラジオの本番前まで続いた。




OTO・TA・BI音旅


深町健二郎さんとは約20年ぶりの再会であった。



AMの音圧で聴く洋邦の音楽は何故だか優しかった



月のカルデラ弾き語り


プロデビューから今までの話し、アフリカで覚悟が決まった話し、何故?阿蘇に住んでいるか話、博覧会のみどころ等々



スワンソング
フルオンエア



『西日本に暮らしてる俺たちにかかっとーて思って行かなきゃイカンっちゃないとかいな』




やっと帰って来た九州で
始まりの関西で皆が口々に発信していた言葉を聞いて


ものすごく嬉しかった。


ものすごく救われた気分がした。





今夜の阿蘇に
月は出ているだろうか?







旅は大分へと



つづく











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2011/03/25(Fri) | 日記 | トラックバック(-) | コメント(-) | page top↑
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