




3月26日(土)
粉雪に強風
宿が、県境にあるひっそりとした温泉旅館だったから
畳の上
柱時計で目覚めた時、キャラバンが夢で…粉雪が降る外さえも夢か?と思った。
凍てついたフロントガラスにヤカンのお湯をかけながら、現実なんだと白い息を吐く。
0730スタジオ入り
大分放送、金曜日朝のワイドショー『かぼすタイム』昨年同様スタッフ、キャストの皆さんの一枚岩っぷりには畏れ入りました。
俺の、ゆるっとギターはプラグド仕様に成ってはいるものの~オンエア時には多分ショボい音でしか届けられんだろうな。。。と危惧していて。。。
しっかしテレビスタジオにはデジタルPA卓が持ち込まれ足下には2発のモニターが設置され、通常のライブさながらの音像で演らせてもらえた!
これはかなり有り難い!
出演者の方々を交えて、通しリハーサルを2回
ナント!照明も月明かりを演出してくれた、有り得んす(涙)
0925
オープニング
正面玄関にて
1025
本番
月夜の照明にて
月のカルデラ、新しく導入したディレイをしっかり施して弾き語る
阿蘇ゆるっと博のPVを交えながら様々語り、大分県下の皆さんと阿蘇との距離を縮める。
とても金曜日朝の時間とは思えない風情だった
出番が終わり控え室で汗を拭って、パーソナリティのマッキー、スタイリストのヨシダキミコさんと束の間写真の談笑
話し足りんけん
キャラバンが終わったら
会いに行こ
暫くして
フロアーディレクターさんが『エンディングも登場願います』とのこと
エンディング
かぼすカフェにて
限定Sweets紹介の後ろで
桜のトルテを喰うオッサン(笑)
その場面でもカメラに向かい、しっかりと告知を打たせて貰えた!
知っての通り、取り組み方を間違えなければtelevisionの露出はかなりな宣伝効果がある!
ひとりでも多くの人に
『阿蘇ゆるっと博』開催中が伝わったらなら、とても嬉しい。
機材をゆるっと号に積み込むまでディレクターの永田氏は付き添ってくれた。
「熊本でもテレビラジオで伝えまくって下さい、西日本のみんなが東日本を支えて行かなきゃって」
見送る永田氏に手を振り橋を渡る、浅春の風も渡る。
脳裏に過るのは~
俺のこの上がりきったテンション、関西から此処大分までの皆さんの想いを背負って出演可能な熊本の放送メディアが一体どれくらい有るだろう…?
危険予測は温度差だ…
今回は一歩も引く訳には
イカン!
出会ったひとりひとりの顔が、浮かんで~そして総ての顔は
笑顔だったのだ。
スポンサーサイト